マトンなどの臭い肉に最適なコルマ
美味しい白カレーです。
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指示犬は、訓練より系統が優先する。
訓練より系統が優先する。
その根拠は、『系統に合った訓練をすれば、最小の訓練で最高の猟犬に仕上がる』です。実猟でもトライアルでも同じこと。
瓜の蔓に茄子は成らぬとか言いますが、実際に系統選びは一大事。
海外のチャンピオン犬の直子で、メルセデスが買えるお値段のワンコ。
米の広大なFTで走り回るマッスル系、捜索スピードがピカイチで捜索範囲は遥か彼方まで狩込むスタイルの前評判。
リードから離した瞬間にぶっ飛んでいって、やっぱりそのまま帰ってこなかったって話はいっぱいあるw
これは興奮して走る系統なのに、呼びと協調性の訓練を徹底出来て無かった結果です。
日本の実猟に使われてる良犬の系統は、特別に最高の猟芸を期待しなくても高度な訓練技術がなくても、自分なりに懸命に猟場に曳いてやれば、素質の良い犬は主人を中心によく連絡もするので、迷子になることもないし使いやすい。
体験の積み重ねで、狩り込みの要所の覚えが早く、足も必要の範囲でよく伸びるなど、訓練しやすくてそれでいて猟芸は抜群の存在になる。
日本の実猟で使う犬は、このようなタイプの犬で、野に曳く勤勉さがあれば訓練に手を焼かない。
鳥を獲りたいならば単独出猟回数に比較して、捕獲数が多い人の犬に注目することです。
そして、その主人について一緒にフィールドに出て、その犬の系統に合った訓練を学ぶことが一番の早道。
一方、訓練に自信があり、FTで何度も入賞する主人の場合は少し違う。
猟欲がありすぎる故に、走りすぎたり命令に服従し難いなど、多少のやんちゃでも、天性の鼻とバードセンスがある犬ならば、抜群のハンドリングでコントロールして使いやすいように、様々な訓練で習慣づけていく。
一般の鳥猟師には手に余って使い難いとされる犬でも、使い良いように矯正して使っていく。
そして、猟場に曳くほどに無駄がなくなり最終的には犬の個性を上手に引き出して良くなった、という過程を経る。
この2タイプに共通することは、どちらも主人の訓練技量の範囲内で、訓練に手を焼いていない事です。
最小の訓練で最高の猟犬に仕上がるのが、訓練より系統が優先する根拠です。
訓練は必ず必要で、持って生まれた素質を120%開花させるのは、その犬に必要な訓練と体験です。![]() |
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