エンジンオイルを1Lも入れ過ぎてたよ
オイルフィルターの交換した後の規定給油量は3L。何故か4Lと勘違いして思ってましたw
昨日、バターチキンカレーの下処理をしてる間に、慌ててオイル交換したのが悪かったのでしょう。
2つのことが同時にできなくなって来ました。
老化ですw
で、入れ過ぎたエンジンオイルは抜かなければならないですが
抜き方を考えないといけません。
ガソリンスタンドに行けばすぐにやってくれるのでしょうが、今日は一日歩い手疲れたし
行くのがめんどくさいです。
ホース類が無いかガレージを探したら、セローで使ってた8mmのシリコンチューブが1mあったので
早速、オイルを抜きにかかります。
シリコンチューブの耐熱温度は80度です。
走って来たばかりの油温は100度程度なので、しばらく冷ましてから取り出します。
オイルの抜き方
通常のオイル交換では、エンジンオイルを抜くのに、ドレインボルトを緩めて抜きます。しかし、このやり方だと適当すぎてどのくらい抜いたのか分かりにくいし、ひどく汚れます。
ガソリンスタンドにお願いすると、オイルの給油口から取り出したりしますから試してみましたが、シリコンチューブが奥まで入らないw
もう一つ。
アクティバンにはエンジン上部にオイルのレベルゲージがあります。
ここも試してみましたが、微妙に曲がっていて、シリコンチューブが下まで入らなかったのです。
17万キロ走ってますから、スラッジが詰まって、ゲージ管が細くなっていたのかもw
仕方ないので、下部のオイルゲージ(アクティバン には2つレベルゲージがあるのです)を調べたところ、 このの穴にシリコンチューブがそのまま入りました。
ラッキー!
このゲージはホース状になっていて、エンジンの最低部に繋がってます。
早速オイルを取り出してみます。
ホースを一番奥まで突っ込んでから、口にくわえてエンジンオイルを吸い上げますw
口元に来る前にホースを止めて、オイルジョッキに入れ、サイホンの要領で重力まかせで抜きにかかります。
1L抜けば良いので、すぐに終わると思ったのですが
オイルの粘度が濃いために、なかなか出てきません。
ジワーって感じで時間がかかりそうです。
この間にバターチキンカレーを作ってしまおう。
結局、3時間かかってやっと1L取り出せました。
余ったオイルは、猟銃の手入れ用のマシン油にしようか?
自転車のチェーンオイルとしても使おうw
バターチキンカレーはナンの代わりにトーストで食べました。
今回も上出来。
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