セブンと一緒に獲って食べる。
ありのままそのまま
シンプルで奥が深い
単純にして複雑。
何も足さない何もひかないw
狩猟者登録15年目
昨年は、FTではセブンも若犬に上がり本栖・西富士の猟区を意識しての猟期でした。また、初の猟期デビューということもあって、激戦区の西富士で狩猟して仕上げました。
結果は上々で、出猟する度に見違えるような猟欲とグランドワークを見せてくれました。
今年も去年と同じ場所に出かけるのも良いのですが、何度も通った猟場では、既にセブンがどの場所に鳥がいるのか把握してしまっているし、ゲームの減少に繋がるので控えようと思います。
鳥を獲るだけなら毎年同じ猟場に通えば、鳥が潜むところや飛ぶ方向も経験によって把握できるので、年を重ねる毎に捕獲数は上がっていきます。
しかし、それではあまり面白くない。
何より全く犬の訓練にならない。
かと言って、昨年行かなかったところは、既に太陽光パネルの乱立で雉の付き場はひどい状態。
そこで、今年は新たな猟場を開拓していこうと思います。
昨年より捕獲率は下がると思いますが、最終的に犬が良くならなくては自分の満足いく狩猟ができない。
既にベースキャンプ地を決めてあるので、そこを中心に地味に歩いていこうと思ってます。
時間は掛かるかもしれないけれど、山を少しずつ理解して、植生やら渓相を確かめて、自分の狩猟地図を作っていこうと思う。
昨年までは車中泊で済ましていましたが、より充実した宿泊にするためにテント泊することにしました。
今期に向けて、夏の間にキャンプグッズも充実させたので、それらを活用したキャンプをして猟期を楽しむ予定。
獲って食べる。
シンプルにこれで行こうと思います。
ワクワクするなぁ
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