「気持ちに充実感がなくなり、体が重くて動けなくなり、嫁に疎まれ、職場の女子にもウザがられて、結局好きな事もやれなくなる。」
そうなりたくないのなら、丈夫な体を作り健康的な生活を続けること。
オトコが男らしくある秘訣は、イケてる男であることなのだ。
大先輩に言われました。
若い頃から何度も言われてきたことですが、50代になると体型の維持は難しい
まして、病気などするとハナからあきらめたくもなるよ。
とにかく痩せた。
甲状腺ホルモンが暴走してる時は、心拍が常に100を上回っている状態。ちなみに僕の平常安静時の心拍数は45〜50程度です。
代謝が上がりすぎてしまうと、暑さに弱く、少し動いただけで息切れを起こしてしまい、運動どころではありません。
バセドウはホルモンの異常ですから、メンタルも不安定にさせ、人と会うにも気を使います。ネガティブな思考状態を作ってしまうし、食欲も出ないのです。
この状態では、食事で摂るエネルギーが追いつかないので、体の脂肪と一緒に筋肉を消耗させます。
寝てる時でも。
再発前の5月には体重75kg体脂肪20%でしたが
10月の上旬には、体重69kg体脂肪率15,5%まで落ち込みました。
病気による”痩せ”なので、体重が減っても体脂肪率はそれほど落ち込まないから始末が悪い。
脂肪よりも筋肉が優先して落ちてしまうみたいです。
力が出ないだけでなく関節が弱くなるから困り物。
軽くランニングしただけで膝が痛くなるし、いつもの感じで重いものを持ち上げたり押したりすると、手首や肘に痛みが出たりします。
脳神経は、今までのパワーで動かそうとするから、弱いところが痛むのだ
関節も筋肉の一部なので、そこから弱ってるのですねw
周りの人には痩せたねー!スリムになったねー‼︎
と言われるのですが、筋肉が落ちて華奢な体を褒められても素直に喜べない。
だって、腕立て伏せ10回しか出来なくなっちったもんw
なんて事だ。悲しいよ。
バセドウが落ち着くと、次に来るのは強烈なリバウンド。
甲状腺ホルモンが落ち着くと、代謝が元に戻る。
メンタルも落ち着きを取り戻すのですが、健康的な体を作り直すのは大変です。
筋肉が落ちてしまった体は、脂肪を溜め込みやすくなり、暴走していた代謝は平常時に戻るのではなく、筋肉量が減った分だけ落ちるのです。
だから、バセドウの後には超強力なリバウンドが起こる。
医者が筋肉トレーニング を勧めるのはこの為です。
食事量は変わりませんが、数字で見ると、めちゃクッソなリバウンドしてるようです。
11月8日現在で体重72.6kg体脂肪率22.8%
筋肉量を3.5キロ増やして、脂肪を6キロ落とせとw
マジかー。
この2週間でびっくりな反動が発生中。ちょい肥満ですよ
病気ってのは怖い。
何とかして体重増加を止めなくてはいけません、早急に筋肉トレーニングを始める必要があります。
関節が弱っている以上、ウエイトトレーニングなどの無理はできないので、簡単なことから始めなくちゃです。
先日スパイスカレーのレシピを調べていたら偶然発見しました。
囚人筋トレです。
キャリステニクスです
自重トレーニングです。
https://primitiveconditioning.com
関節の強化からの筋トレができるので、俺にピッタリw
筋トレしたことない女子にもオススメです。
自重トレーニングの優れたところは、手軽にできることと経済的なこと。
見せる体じゃなくて、使える体を作れること。
斜め懸垂から始めましたw
ネオウィングYahoo!店
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