そしたら、なんとびっくり!8割程度撃てましたw
それでもやっぱり我流ですから、いつも8割って訳にはいきません。
の問いに対して、コーチ曰く。
スムーズにクレーを追えるようにするには実射するのが早いのですが、そうもいかないので兎に角イメージトレーニングです。
コールして、放出の方向を確認してからクレーの飛行線を辿る。
実射は2週間に1度2R程度。
クレーが見えたら慌てて動かす癖は、放出口より銃身一つ分上にセットすることで解消。
コールと同時に、確実にクレーの角度を確認することで全く無くなりました。
当初、クレーのスピードが早く見えてましたが、かなりタメを作ってから振り出しても、銃口はクレーに間に合うのです。
これにより余裕を持って撃てるようになりました。
コーチから言われていたように、スコアは少し落ちるようになりましたが慣れればすぐに取り戻せそうです。
練習をしてわかったことですが、僕には苦手な角度がありました。
どうやら左にキレるクレーが苦手なようです。
左手が強いような、身体が開くような感じです。
公式セットの45度にキレる左では、肩付けが外れるようで、終了後に銃床を肩に打ち付けて肩が痛いことがありました。
今回は2ヶ月間練習しましたが、結局、苦手な左の原因が全く分からずです。
とにかく初心者練習会に期日が来てしまったので、コーチにみてもらうことにしました。
それでもやっぱり我流ですから、いつも8割って訳にはいきません。
前回の宿題。
スコアを安定させるための具体的には何をしたら良いか?の問いに対して、コーチ曰く。
- 今、自分の撃ちやすいところに銃口を持って行って当ててるけど、クレーの飛行線を辿るようにスウィングで撃てるようになると、クレーのスピードに関わらず当たるようになるし安定する。
- クレーへの反応が良すぎて、振り出しが早すぎるので、放出したら方向をしっかり確認してから、振り出しはゆっくり動かすように意識すること。そうすれば、銃口が暴れない。
- 射撃はミスをする要素を省いていくことで上達する。
とにかく練習
早速練習してみましたが、クレーの飛行線を辿るのって結構難しい。スムーズにクレーを追えるようにするには実射するのが早いのですが、そうもいかないので兎に角イメージトレーニングです。
コールして、放出の方向を確認してからクレーの飛行線を辿る。
実射は2週間に1度2R程度。
クレーが見えたら慌てて動かす癖は、放出口より銃身一つ分上にセットすることで解消。
コールと同時に、確実にクレーの角度を確認することで全く無くなりました。
当初、クレーのスピードが早く見えてましたが、かなりタメを作ってから振り出しても、銃口はクレーに間に合うのです。
これにより余裕を持って撃てるようになりました。
コーチから言われていたように、スコアは少し落ちるようになりましたが慣れればすぐに取り戻せそうです。
新たな問題発覚
練習をしてわかったことですが、僕には苦手な角度がありました。どうやら左にキレるクレーが苦手なようです。
左手が強いような、身体が開くような感じです。
公式セットの45度にキレる左では、肩付けが外れるようで、終了後に銃床を肩に打ち付けて肩が痛いことがありました。
今回は2ヶ月間練習しましたが、結局、苦手な左の原因が全く分からずです。
とにかく初心者練習会に期日が来てしまったので、コーチにみてもらうことにしました。
3回目の出場
今回は手厳しいアドバイスがあります。最大の原因は、セットの段階で腰を固定していないこと。
そして腰が前傾してること。
苦手な左ですが、コーチに見てもらったところ、スウィングする過程で前荷重になってるようです。
軸がブレぶれになってるようです。
所謂ツッコミ気味なんでしょうか?
動画をよくよく見返してみると、ツッコミを強制する為に前傾を辞めてみたら、スウェーとヘッドアップも併発してるみたいです。
腰の前傾を辞めたら不具合多発しますよねw
前傾させていたことで、ヘッドアップも防止してたし、体が開くのも誤魔化していたのですから。
腰の前傾を止めることで、まっすぐ立つ事になります。
これが定着すれば、体は中心軸に近づくので回転は楽にできるようになります。
ヘッドアップ
ストレートが当たらない人はこの可能性があります。不利な点は、頭が後傾する事で気づかないないうちに狙点が上にズレる事です。面白い事に、左右のクレーは頭が上がり難いので当たるのです。
頭が後傾する事と発射の衝撃が合わさると、重心は後ろに移動してしまいます。
この状態では2の矢が撃ち難くなります。
防止するには、頭の位置を変えないスウィングをすることが必要です。
骨盤は水平を保ち、上半身だけで動く。
頭を動かさないのは、極端に言えば、頭の上に低い天井がある事を想定して上を向く感じ。
机の下から上を見る感じです。
上手にできれば、発射の衝撃を上手に去なすことが出来るのできます。
スウェー
銃が体の軸で回転していない状態です。クレーにつられて身体ごと横に移動してるだけなので、クレーに銃口が追いつきません。
そこを無理して左手で強引に当てに行くので、頬付けが動いていたら衝撃で頬を打ちます。銃床が肩から微妙に外れていても、発射の衝撃で強打してしまいます。
これは、脳にスウィングの軸を意識して腰を固定して回転する回路ができればれば解消すると思います。
暇を見つけて練習して、スウィングの軸を脳と身体に覚えてもらう必要があります。
んで、会社に転がってた2×4材で、素振り専用銃を作りましたw
頬当ての部分と、なんちゃってキャストオフをサンダーで削って、即席の銃床を作りました。
今回の宿題
結局は、撃ち終えた時に頬片腕の3点のズレを自分で確認する癖をつける。撃ったら鳥の落下点をみる為にすぐに銃を降ろす癖があるので、つい忘れてしまいますw
確認したところで、いまいち良くわからないこともあります。
ヘッドアップは踵が上がってるかどうか重心は変化したか?ぐらいは分かりますが
スウェーは、フォロースルーの過程で元の重心に戻ってる可能性があります。
最後の最後で重心と軸の位置を掴めたので、次の練習はもう少しスコアが伸びるかもしれないですな。
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