HAMAKAZE jj: 【猟装】ジーベック現場服 (02-2280)

2019年12月16日月曜日

【猟装】ジーベック現場服 (02-2280)



鳥猟は藪漕ぎ必須。

耐久性があり、動きやすく音がしない。
弾帯などの腰の装備が取りやすい背丈
右胸は据銃のためにスッキリ。
そして、蒸れない。

そんなデザインのワーキングジャケットを見つけたので新調しました。

今回のカラーはネイビー
黒っぽいのはスズメバチに襲われる可能性があるので避けていたのですが
ハンティングオレンジ×ネイビーってカッコいいですよね。




布素材の良さ。

いかにも耐久性のある分厚い綿素材です。
stretch yarn綿97%ポリウレタン3% ストレッチ性能が備わってます。
これによりゴワつかずに動きやすい。

ポケットの形。

フルハーネス仕様なので、ポケットは横から出し入れするタイプ。
ハンティングリグやハーネスはもちろんのこと、ハンティングベストを羽織っての使い勝手が良い

細身のシルエット。

高機能アンダーのおかげで、インナーは薄くなり、よりタイトにワーキングジャケットを着れるようになりました。

この上に、ハンティングジャケットや薄手のかっぱを羽織ることもあるので、袖は細い方が良いです。
胴回りもフィットしていた方が、ハンティングベストを着た時に収まりがいい。
着丈も短め、腰の弾帯からショットシェルを抜きやすく、ベルトから吊るしたナイフも取り出しやすい。

襟にファスナー付き折り畳みのフード

作業着の襟はビシッと立っている方がカッコイイです。
そのためにこのタイプの襟はナイスなチョイス。

そして、冬期の緊急時にフードは欠かせないです。


ワーキングジャケットのレイヤリング


鳥猟はワンコと一緒に山を歩くので、運動量多めです。

そこで問題になるのは廃熱と汗の処理。
歩き始めは少し寒い程度の服装でも、坂を登ると熱くて仕方がない。

ヤマドリ猟などの山岳地帯では、沢筋を犬について上がります。
時には、心肺を一杯まで使いますから大汗をかきます。

その沢で鳥が居ないとなれば、今、全力で登った急登を降りてくるのですが
登りで吹き出た汗が冷えて震えてしまいます。(´・ω・`)


インナーだけの汗の処理には限界がありますが、なるべく肌からすぐに吸い取って蒸発拡散させるものを着てます。
ワークマンで探せば安くて良さげのものもありますが、ここだけはお金をかけてますw

今使っているのは、ロードバイク用のインナー。

必死こいてヒルクライムして頂上で休憩。
その後に今登った坂のダウンヒルで凍える。
そんな遊びを快適にするための物ですから、高機能高性能です。

パールイズミは温度帯レベルで保温も発熱も選択できるので使いやすいです。
コイツは15°帯用



コイツは5°帯なので、更に高性能、発汗発熱します。
レーヨンが入ってないので、激汗の後でも皮膚はすぐにカラッとします。

静岡の日中では暑すぎるかも。


場合によってミッドに、薄手のハーフジップフリースを着て通気と保温調節をしてます。

しかし、ワーキングジャケットの上に、猟友会のナイロンベストなどの風を通さないモノを着た場合は、どうしても汗で蒸れて冷えます。
そうゆう意味では、猟友会ベストは、初期型が高性能だったのかも。

より快適に狩るには、通気に優れるハンティングベストです。







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