HAMAKAZE jj: Browning Cynergy

2021年12月25日土曜日

Browning Cynergy

 

トラップガンの買い替えに際して、予算20万円程度の中古銃なら何が良いでしょう?
と質問したところ。

その予算なら、トラップガンならなんでも良い
当たらない奴は、銃を変えるより腕を変えた方が良いとの勢いw
なので、好きな奴を買ってみました。

Browning Cynergy
ミロク製作所 made in Japan
世界一の高速トリガーでトリガーで撃ち味がよい。
主な特徴は3つ
世界一のロープロファイル設計で銃の跳ね上がりを抑制。
モノロックヒンジで、長寿命。
大型のリコイルパットで、発射のショックを衝撃を上手に逃します。

特徴的な銃床(ベント)の湾曲は、‘hog’s back’と言われる形状で、銃の衝撃で銃床が後方に動いた際、頬から離れる設計。

兎に角、反動が少なくて快適な散弾銃。
たくさん撃つとほっぺが赤くなる人はシナジーに変えてみたら如何?


据銃はトラップ銃らしくベントが浅い。
重心は先台と機関部の継ぎ目辺り。

ウィンチェスター101と比べて、グリップが太く、現時点でプルが1cm短いので調整しようと思う。

シナジーのバットプレートは3種類用意、更に5mmのプレートを重ねることで調整が可能。
ミロク製作所らしく、照星と中間照星の間隔は照星一つ分のクリアランスがあり8にならない。

ロープロファイルを見える化するとこんな感じ。
101に比べて、下部のロッキング機構がバレル横に移動されているの分、低い。
おかげでリブが若干

101は照星をクレーにを被せるように撃っていたので、狙点は大幅に狂うようだ、やはり慣れが必要。
”銃を変えたら1万発は撃たないといけない”の法則はそのまま適用かも


狩猟でも使ってみたいが、狙点を掴むのが優先かな。
このままでは、鳥に当たる気がしない。


早くベルに鳥を噛ませてやらなくては。



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