獲った獲物を食べながら酒飲んで夜を明かすw
車で移動なので重さはこの際考えない。
テントは消耗品です。
一日歩いて疲れ切ってようやく到着。
暗くなったテン場で野営となるので、設営と撤収に時間がかからないモノ
必要なフロアの広さと風通しや快適さで選んでみようと思います。
予算は2万円以内!
持論ですが、テントは用途によって選ぶべきで、これに有っては大は小を兼ねない。
小さくてシンプルな方が撤収設営に時間がかからないし、大きければ居住性に優れる。
登山など長距離を歩いた先で野営するのなら、携帯性に優れる小型で軽量なほど良い。
冬場は積雪や風の強いところで使うならスカート付き。
それ以外なら夏用のテントで構わない。
夏は涼しく冬は結露を緩和するので風通しが良い方が良い。
だから夏に優れるテントは冬も快適です。
暖はマットと着る物、そしてシェラフでしっかり確保する。
収納のよさや重さも考慮の内ですが、車で移動して寝るだけのテントに登山用などはオーバースペックだし、勿体無い。
一人が快適に寝れる横幅は60cm。
ソロテント(1〜2人用)は簡単な設計の物が多いので、なるべく実績のある奴が良いと思うのです。
コールマン ツーリングドームst
WHR:120×100×210 |
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僕の最初のソロテントです。
ツーリング泊で使い倒した事があるのでよくわかります。
これにすれば間違いは無いです。
多くの人が、これが最初のテントであったと思いますし
僕にとっても思い入れがあるテントです。
ですからコレがベンチマーク(基準)です。
テントらしいオーソドックスなスタイリングと4シーズン使える快適性。
設営のしやすさ、そこそこの耐久性など。
初めてテントを持つ人にも勧めてます。
しかし、車で移動する狩猟の宿泊に使用するにはガサばるし大きすぎ。
雨の日はやらないから前室は要らないだよね。
そしてペグが多い。
信頼性の観点で、他のテントと悩んだらこれにすると思う。
- 重量:約4.4kg
- 耐水圧:約1500mm(フロア/約1500mm)
- 定員:1~2人
- 材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)、フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)、ポール/FRP約直径8.5mm×2本(メイン)、FRP約直径9.5mm×1本(フロント)
- 仕様:前室、メッシュドア×2、ストームガード、ベンチレーション、メッシュポケット
- 付属品:ペグ、ロープ、キャリーバック
- 前室を高くして開放感アップ。コンパクトサイズのドームテント。1人でも設営しやすいポールポケット式。
ドイツ軍 払い下げ品のパップテント
出典:amazone
雰囲気だけならパップテントとか抜群に良い。
火にも強いから焚き火しながら肉を焼いて食べるのも良いかもれない。
夏は蚊帳が必要だったり、コットが必要だったりするし
カスタマイズも必要なので、今回はボツ。
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DD SuperLight A-Frame Tent Aフレーム テント
Landkarte
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WHR:150×115×345
DD社のこれ見て思わずポチるところだった!欲しいw
払い下げ品より軽く、新品だw
猟期中は暗くなってから設営することもよくあるので
このデザインはちょっと面倒かな。
超軽量なDD SuperLight-A-Frameテントは、旅行やミニマムなバックパッキングにとても便利です。ハイキングポール(別売)の端でサポートされるように設計されているこのテントは、小さなバッグ1つに収まります。わずか730g(ペグ/ガイロープ除く)なので体重を減らす必要はありません!
DD SuperLight A-Frame Tentは、2人用として十分広く、3つのエントランスを備えており、3,000mmのPU防水コーティングがされています。そのうち大きい方を持ち上げてキャノピーを形成することができます。2つの通気孔は内部の結露を防止します。
重量:730g(ペグとガイラインを除く)
カラー:オリーブグリーン
素材:SLリップストップナイロン(PU)他
mont-bell モンベル ムーンライトテント1型
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WHR:110×106×220
月明かりだけで設営が可能なテントも捨てがたい。
お値段が高いから作りは丁寧、スタイリングも特徴的。
しかし、横幅が狭いのが気になるし予算オーバーだったw
モンベル・テントの中で最も歴史のある定番モデルです。その名の通り月明かりの中でも素早く設営でき、雨の多い日本の気候に最適な優れた防水性・通気性を誇ります。また、軽量ながら広々とした居住空間を確保しています。1~2人用。
【素材】■キャノピー:70デニール・ナイロン・リップストップ[通気撥水加工、難燃加工]
■フロア:70デニール・ナイロン・タフタ[耐水圧2,000mmウレタン・コーティング、難燃加工]
■フライシート:75デニール・ポリエステル・タフタ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工]
■ポール:7001超々ジュラルミン[アルマイト酸化皮膜加工、難燃加工]
【本体重量】2.1kg(2.3kg) ※本体重量はポール、フライシートを含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。
【カラー】グリーン(GN)、アイボリー(IV)
【特長】月明かりの下でも設営が容易/A型形状のフレームで、居住性に優れる
【構成】テント本体1、フライシート1、フレーム1本、ペグ8本
ディーオーディー ( DOD ) ワンタッチテント
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WHR:150×117×230
一日中歩いて、くたびれ果てた後の設営とか普通なので
狩猟用に必要な性能はやっぱり設営が簡単なこと。
そこで思いついたのが、紐を引くだけワンタッチテント
ドッペルギャンガーは大きさも手頃です。
しかし、シングルウォールなので冬場の結露が心配。
- 組立サイズ(外寸):(約)W230×D150×H117cm(フレームを含む)
- インナーサイズ:(約)W225×D145×H105cm(テント内)
- 収納サイズ:(約)W70×D19×H19cm
- 重量(付属品含む):(約)3kg
- 材質:トップ:66Dポリエステル フロア:ポリエチレン ポール:グラスファイバー
QEEDO QUICK ASH2
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オススメは性能と保証が充実してるところ。
この手は骨が折れたり曲がったりすると畳めなくなるから注意が必要。
ちょっと重いけど本格テントとしても大丈夫そう。
ドイツのメーカーってだけで買ってしまいそう。
でもまだ使っている人が少なくて不安。ペグ多いし。
ドイツのアウトドア名門ブランド、キィード<Qeedo>。日本ではこれまで個人輸入でしか入手できなかったブランドでしたが、日本の潜在的なファンの声に応えて、Qeedoついに日本上陸です。Qeedoは高価なブランドですが、ネット販売に絞って代理店直売に絞ることで、卸の中間マージンをカットし、お手頃な価格で皆様にお届けします。
ヨーロッパで絶大な支持を得ているQeedo-理由があります。
Quick Up System:
Qeedoが15年の歳月をかけて改良を重ねて完成をさせた世界最高水準のワンタッチ式開閉システムです。他社ブランドもワンタッチ式テントを販売していますが、Qeedoのそれは、品質と耐久性能に大きな違いがあります。
自慢の耐久性能:
Qeedoは耐久性を高めるため、繰り返しで使用となるハブとその周りの関節の造りをとにかく頑丈に作っています。テントの骨組みとなるグラスファイバー材も丈夫で長持ちするものを採用しています。テントの組立易さにも定評があります。どのモデルも簡単に軽く扱うことが出来ます。
品質管理の姿勢がまったく違う:
QEEDOはドイツの業界では最も厳しい品質検査を実施しています。縫製チェック、防水性能テスト、欠品防止検査等の厳格な検査を定常的に実施。他社にありがちな、「中国のOEM工場に丸投げ」はしていません。QEEDOはドイツのプロが認める品質だから安心なのです。
頑固一徹の「防水性能」
QEEDOは自社で独自の耐水圧試験を実施しています。それはドイツの業界では最も厳しい試験とされています。例えば他社の「耐水圧3000ミリ」テントをQEEDOの耐水圧試験にかけると、ほとんどが不合格となります。QEEDOは、「縫製部分」や「ジッパー部分」への加圧を容赦なく長時間に渡って実施し、耐水性能を評価するからです。 QEEDOテントはその過酷な試験に合格するため、縫製部やジッパー部に特殊シーリング加工を施しています。素材は上級ランク品のみを使い、製造プロセスにも細心の注意を払っています。だから、QEEDOは「本当の防水性能」を備えたテントなのです。
紫外線遮蔽性能最高ランク:
UV80の実力(ドイツの紫外線基準801号において最高値)
15年の研究実績により、最適な素材と独自のPUコーティング表面処理法を確立しています。ドイツでは、Standard801という紫外線遮蔽基準があり、UV80というのは、最上級のランクに相当します(ほぼ永年完全遮蔽)。
QEEDOテントだけの特徴:
■天井の小物棚機能は便利です。ランタンもひっかけておけます。
■ロープのホルダーシステム
■プロ仕様の防水ジッパー
■縫目部分に特殊コーテングをして完全防水を実現
■高級キャリーバッグ付属。大きめサイズでテント収納が楽々です。
Quechua(ケシュア) 2 SECONDS EASY 2 |
Braggart
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WHR:120×112×210
大人気。
ケシュアのポップアップテントです。
革新的で、スタイリングの良さとコスパ、スペックの高さで群を抜いてるのがコレ
他社製のポップアップテントは、簡易テントの位置付けで、収納が難しく耐久性に難がありました。
展開の時の摩擦熱などですぐに消耗するようですが、ケシュアにあっては本格的な使用にも耐えるようです。
しかも、保証期間は2年間いつでも返品可能。
夏以外の3シーズンは使えるようだ。
一通りレビューを見てみても、特に目立ったクレームはなさそう。
今までのポップアップテントの欠点であった撤収の面倒は、動画にもある通りすでに改善している。
幕のコーティングで、外からの光を遮断するシステムを備えてるのも特徴の一つ。
気になる耐久性が正直不安要素でしたが、実際に使用している人の情報は全モデルにも関わらず、7年の使用にも耐えてるので、心配は無いと思う。
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