2015年9月12日土曜日
2015年8月22日土曜日
2015年8月20日木曜日
2015年7月17日金曜日
2015年7月10日金曜日
モンベル コンパクトリンコウバッグ インプレッション
早速MTB29er引き取りで使いました。
どの輪行袋でもやっぱり多少慣れが必要。。
軽いし、小さいし。安いし。
付属でフレームとホイールを結束するバンド3本と肩にかけて担ぐためのベルトが付いてきます。
良い買い物をしたと思っています。
2015年7月6日月曜日
2015年7月3日金曜日
輪行ルールが厳格化しました。
東日本JRによると↓
(無料手回り品)
- 第308条
- 1
- 旅客は、第309条に規定する以外の携帯できる物品であつて、列車の状況により、運輸上支障を生ずるおそれがないと認められるときに限り、3辺の
最大の和が、250センチメートル以内のもので、その重量が30キログラム以内のものを無料で車内に2個まで持ち込むことができる。ただし、長さ2メート
ルを超える物品は車内に持ち込むことができない。
2015年6月29日月曜日
2015年6月28日日曜日
2015年6月22日月曜日
②MTBを千葉まで取りに行く。ルート準備編
とりあえずMTBの受け渡しは、千葉県松戸市新八柱近くで行うと決定。
駅までは格安の東名バスとJRを使って行くとして
しずてつジャストラインの時刻表を調べたところ、
清水駅06:00の東名バスに乗れば、東京駅08:30着
JR武蔵野線で新八柱駅には10:00過ぎに着くようだ。
東名バスが渋滞で多少遅たとしても10:30にはいけるだろう。
受け渡し+安全に走れるように整備するのと、フィッティングに1時間程度かかったとして
12時前には走り出せると計算。
MTBなので、平均時速15キロとゆっくりで
日没まで7時間+α で100キロぐらい走れる
NAVITIMEの自転車ナビで適当にルートを検索
駅までは格安の東名バスとJRを使って行くとして
しずてつジャストラインの時刻表を調べたところ、
清水駅06:00の東名バスに乗れば、東京駅08:30着
JR武蔵野線で新八柱駅には10:00過ぎに着くようだ。
東名バスが渋滞で多少遅たとしても10:30にはいけるだろう。
受け渡し+安全に走れるように整備するのと、フィッティングに1時間程度かかったとして
12時前には走り出せると計算。
MTBなので、平均時速15キロとゆっくりで
日没まで7時間+α で100キロぐらい走れる
NAVITIMEの自転車ナビで適当にルートを検索
2015年6月16日火曜日
2015年6月9日火曜日
2015年6月8日月曜日
モンベル フロントバッグ②
モンベルフロントバック①のつづきです。
このフロントバック、ベルトでハンドルとヘッドチューブにベルトで取り付けるものなのですが
使い続けているとベルトが緩んでくるみたいです。
休憩の時に外して持ち歩きたいので、ベルトを一々外したり締めたりするのは面倒
そこで、簡単に車体から外せるようにワンタッチバックルにして、
更にベルトの緩みも解消するように工夫してみました。
ショップに頼んであった
トリグライド(ストッパー)が届いたので早速つけてみました。
付けたらこんな感じ。
フロントバッグの取り外しが簡単になって
緩むこともなくなりました。
生憎の曇り空ですが、早速テストします
いつものコースをポタリング。
バックの中身はお財布、メガネ、薄手のウインドブレーカー、ミラーレスカメラ。
フロントに錘が載ってる状態なので、ダンシングでバイクを振る時に違和感があるかと
思ったけど特に気にならなかった。
問題なし。
ベルトも緩むことなかったです。
もう梅雨入りだなぁ
2015年5月30日土曜日
2015年5月6日水曜日
2015年5月3日日曜日
2015年5月2日土曜日
2015年4月28日火曜日
2015年4月16日木曜日
2015年4月15日水曜日
2015年4月11日土曜日
カッティングボードを作りました。
お世話になった人に贈るため、カッティングボードを作りました。
今回は地元の材を扱う製材所を探すところから始めました。
山崎製材所
http://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/index.html
この山桜は、安倍奥で採れたもので、完全自然乾燥材です。
約60×120cmの材から木取りをしたのですが、割れがあったりしてなかなかデザインが決まりません。
悩んだ末に、卓上で使いやすい40cmのものを2つと、全長70cmの大物を2つ作りました。
カッティングボードなので、木を切って穴を空け、表面をヤスリで平にして食用油で磨くだけなのですが、
作ってると色々アイデアが浮かびます。
表面と裏面でヤスリの仕上げを変えて、食材が滑りにくい面と、載せて見栄えがする面を作ったり。
ハンドル部分は少し荒く仕上げて柔らかくも滑らないようにと工夫をしました。
単純な工作なだけにいろいろな工夫ができるのもDIYの楽しみですね。
仕上げのオイルは口に入れても大丈夫な物ならなんでも良いのですが
グレープシードオイルと蜜蝋(蜜蝋+オリーブオイル)を使った物を作りました。
上(グレープシードオイル)
下(蜜蝋)
上(グレープシードオイル)
下(蜜蝋)
現時点では、グレープシードオイルの物は色合いが深く高級感があるイメージです。
蜜蝋の方は色合いが柔らかく素朴なイメージで仕上がりました。
どちらも使い込むことでエイジングされて、更に良い色合いに変化していくと思います。
メンテナンスは簡単で、普段使いでは水洗いしてから風通しの良い所で立てかけて乾燥しておく
艶がなくなってきたら、食用油を少量つけて布で磨く。
食材の色が付いてしまって黒く汚くなっちゃったら、紙やすりで削り取って食用油で磨き上げればOK
2015年4月1日水曜日
C・W・ニコル 「人生は犬で決まる」
星野道夫→開高健と来て、今回はC・W・ニコルさんです。
先日、私の犬が重い感染症にかかり死にかけまして、今は幾分回復はしたのですが
もう今までのような仕事は無理みたいです。
さみしいです。 酔っ払いです。
2015年3月22日日曜日
2015年3月17日火曜日
2015年3月14日土曜日
2015年3月9日月曜日
2015年2月26日木曜日
春節期間終了
ニュース等で話題になりましたが
今年も中華圏の旅行者が日本に来て爆買いしてきました。
中国の町並みは赤で装飾され、爆竹だの花火だの大騒ぎです。
春節とは中国の暦で旧正月を祝う大きな祭日だとか…
中国歴は日本で使っている暦と違い毎年変動します。
今年の2015春節は 2/19~でした。
因みに来年は2/8~
中国の場合、会社のお休みも旧正月の元日を中心に3日程度国からから設定されるようで
前後の土日の調整して7日間おやすみになるようです。
春節を祝うのは、かつての中華圏。
中国、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、ベトナム、モンゴル他東南アジアの一部です。
東南アジア全体がお休みになっている状態なのです。
それでも働いている人も居ますが…
今年もこの影響を受けて、貿易に関係する人たちの仕事量は物流量に比例して極端に少なくなりました。
日本の貿易っててアジアに依存しているんだなぁって改めて実感。
開店休業もこれで終わり
明日から、また仕事に追われる日が始まるのかと思うと頭が痛いなぁ。
2015年2月25日水曜日
ブラックコーヒーの淹れ方
あなたの淹れたコーヒー、ほんとに美味いですか?
コーヒーは地獄のように黒く、死のように濃く、恋のように甘くなければならない
美味しいコーヒーってどんなコーヒーでしょう?
私は雑味の少ないスッキリとしたコーヒーが美味しいいコーヒーだと思います。
苦すぎても駄目だし、酸っぱすぎても駄目です。
味が薄っぺらでもダメだけど…
さて、ブラックコーヒーの淹れ方です。
非常に飲みやすく入ります。
雑味が少ないので、胃が痛くなりません。気持ち悪くなりません。頭痛くなりません。
しばらくは味に極端な変化ありません。
ブラックコーヒーを飲めなかったあなたも!!飲むことが出来るかも・・・
5杯ぐらい一度に入れて、カップに注ぐ度に温め直せば 一日中美味しく飲むことが出来ます。
読書のお供に最適ですね。
この入れ方は、雑味を少なく、旨味の割合を多くする淹れ方です。
旨味をカップの中に落として、雑味をドリッパーの中に残すのです。
使用するドリッパーはコーヒバネットじゃなくてもいいです。
サーバーも何でもいいけと、お湯の量がわかるメモリがついていたほうが良いです
旨味を多くするポイント
①長い蒸らしをしっかりする。
一投目でしっかり濡らして、その後三分寝かせ、抽出の邪魔をする炭酸ガスをなるべく抜く
②二投目はちょっと低温で
ここで沸騰したお湯を使うと苦味が必要以上に出るので、一投目で使ったお湯を三分寝かせてそ のまま使う。温度が低いほうが雑味が溶けださない。
③お湯を注ぐとき、なるべくコーヒーの粉を動かさない
コーヒーの粉に刺激を与えると雑味がでます
④半分は沸騰したお湯を足す
半分までカップに落としたら、お湯を注ぐ。
この先に出てくるのは雑味が多くなります
足すお湯は沸騰してなくても良いけど、沸騰したお湯で残りの半分を
伸ばすと香りが高くなります。
この淹れ方の欠点
①一杯出しが難しい
その代わり、3杯より5杯抽出と多く出せば出すほど簡単になります。
②ミルクの味に負ける
この淹れ方で上手に出したコーヒーは、どんなにヘビーな味をしててもほぼミルクの味しかしません。
ミルクを入れる場合は、ドリップを半分で止めないで全部落としきって下さい。
ハンドドリップは味の調整幅が広いので、
粉の粗さ・抽出温度とか変えると、微妙に調整することができます。
同じ豆を、ちょっとずつ淹れ方を変えて飲み比べてみると面白いですよ。
もっと知りたい方↓
自家焙煎 フレーバーコーヒー 松屋式ドリップの世界
2015年2月23日月曜日
火のおこし方
ユーコンつながりでひとつお話を。
面白いお話なんだけどね。
http://www1.bbiq.jp/kareha/trans/html/to_build_a_fire.html
簡単にあらすじ
北極圏の原野に暮らす主人公が、1日行程のところでキャンプしている友人のもとへ行くだけのお話。
乾燥したこの地では寒さに誤魔化される事がある。
知らないうちに手足や体が無感覚になっているって状態
彼は歩き続ける。
刺すような手足の痛みは無くなってくるが
指先は温かくなっているのか、無感覚になっているのか分からない。
外気はとても低い様だ。
不運にも行程中、突然川の氷が割れて彼は膝まで濡らしてしまう
火をおこして足を乾かさなければならない。
しかし、せっかく起こした火は、木の下で焚き火をしたために
上から落ちてきた雪であっけなく消えてしまう。
手のひらも動かなくなってしまったために、手首で強引にマッチの束を擦るが
一度に燃え上がり火傷をしてしまう。
種火は付いたが体の震えが止まらずなかなか大きな火を作ることができない…
思いもかけなかった、生死の問題が迫ってくる。
摂氏-60度って
日本ではありえない世界だけど
人の入らない奥山で、ちょっとした不注意から平常心を失って慌てたり
自分の体力を過信して無理をすれば
このような生死を分ける事態は簡単に発生する。
滑落して骨折、動けなっちゃったとか
エネルギー不足でハンガーノックとか
濡れた服を着て体温が下がれば、知らないうちに低体温症になり、
気が付いたときは手遅れで、動けなくなったり正確な判断力を欠いたりする。
ある程度の通信機器と装備、知識は持参して遊ばないといけないよなぁ。
面白いお話なんだけどね。
火のおこし方
- To Build a Fire
- ジャック・ロンドン
- Jack London
- 枯葉訳
- 日本語小説
↓リンク時間があったら読んでみて!
簡単にあらすじ
北極圏の原野に暮らす主人公が、1日行程のところでキャンプしている友人のもとへ行くだけのお話。
乾燥したこの地では寒さに誤魔化される事がある。
知らないうちに手足や体が無感覚になっているって状態
彼は歩き続ける。
刺すような手足の痛みは無くなってくるが
指先は温かくなっているのか、無感覚になっているのか分からない。
外気はとても低い様だ。
不運にも行程中、突然川の氷が割れて彼は膝まで濡らしてしまう
火をおこして足を乾かさなければならない。
しかし、せっかく起こした火は、木の下で焚き火をしたために
上から落ちてきた雪であっけなく消えてしまう。
手のひらも動かなくなってしまったために、手首で強引にマッチの束を擦るが
一度に燃え上がり火傷をしてしまう。
種火は付いたが体の震えが止まらずなかなか大きな火を作ることができない…
思いもかけなかった、生死の問題が迫ってくる。
摂氏-60度って
日本ではありえない世界だけど
人の入らない奥山で、ちょっとした不注意から平常心を失って慌てたり
自分の体力を過信して無理をすれば
このような生死を分ける事態は簡単に発生する。
滑落して骨折、動けなっちゃったとか
エネルギー不足でハンガーノックとか
濡れた服を着て体温が下がれば、知らないうちに低体温症になり、
気が付いたときは手遅れで、動けなくなったり正確な判断力を欠いたりする。
ある程度の通信機器と装備、知識は持参して遊ばないといけないよなぁ。
旅をする木 星野道夫
前回のノーザンライツに引き続き
星野道夫です。
続けて読むと、点と点が繋がって線になりひとつのベクトルを感じます。
内容的にノーザンライツと被る部分が多いです
ノーザンライツでは著者の関係する人が彼に語り、
史実的に書かれている部分が多いですが
旅をする木では、さらに味わい深く
事細かに、著者の主観で書かれています。
旅をする木とは、星野道夫が敬愛したビル・プルーイットのAnimals of North(極北の動物誌)の第一章のタイトルです。
早春のある日、一羽のツグミがトウヒの木に止まり、この鳥がついばみ落としていった種が織りなす物語。
トウヒの種は様々な偶然を経て川沿いの森に辿りつき、そこで一本の大木に成長。
そして長い年月の後、その大木は川の浸食によってやがて川岸に立つ時が来て、
ついには流れに押し流され、ユーコン川からベーリング海へと運ばれていく。
海を渡ったトウヒは北のツンドラ地帯に流れ着き、木のないその世界で唯一のランドマークとなる。
これに狐がテリトリーの匂いをつけ、やがて、その狐の足跡を追って来たエスキモーに見つけられて、
彼の原野の家のストーブの燃料となる。
ストーブの中で燃え尽きたトウヒは、大気の中に拡散して
そこからまた、新たなトウヒの旅路が始まる。
2015年2月22日日曜日
2015年2月19日木曜日
富士山でスノートレッキングしてきました。
なんか、オッサンがハアハア言ってるだけの動画になっちゃったけど…
今回の忘れ物…
①ネックウォーマー もう耳が冷え冷えですよ。
②ゲイター雪がドバドバ靴の中に入ってたみたいで、靴の中がひどくぬれてました。
靴下が厚手のメリノウールだったので冷たくなることも、濡れて気持ち悪くなることはなかったのですけどね
動画って難しい…
反省多しです。
2015年2月17日火曜日
モンベル ツオロミーブーツ
先日の山行で、メレル・カメレオンMIDの浸水があまりにも酷かったので…
長靴で行けばよかったのかも
長靴の防水性は完璧なんですが、防寒性能が全くないので
雪の中ではちょっと冷たいです。
結局 新しい靴が欲しくなり。
色々物色。。。
最近の登山靴の性能は昔と比べて格段に良くなったとか
昔みたいに固くなくて、購入したその日から山に行っても平気だとか…
夏には富士登山と南アルプスが控えてるので
そろそろ登山靴デビューしても良いのかなーと思いまして…
とりあえず、足に合わせてから買わないといけないので
リアル店舗に行きました 。
そして、値段と評判と足に合わせて決めたのが
モンベル ツオロミーブーツです。
店内で測ったら、私の足、実測で、27.5cm EEです。
登山靴の履き方を、一応店員さんに教えてもらいました。
そして、28.0cmを右足28.5cmを左足に履いて店内をウロウロ
その逆を履いてウロウロ
更に、厚手の靴下に履き替えてウロウロ…
28.5cmお買い上げ。
2015年2月16日月曜日
Animal Tracking Fuji Asagiri Plateau
今週、雪が降ったので…
雪が溶けちゃう前にアニマルトラッキングしてきました。
家を出る時に何か忘れてるなーって気がしていたのですが
何を忘れてのか思いつかず…
現場に着いてから、カメラのバッテリーを忘れた事に気づきました。
なので、iphoneで撮ってます。
早速、足跡探し
写真の林から上は保護区になります。
日が差したり陰ったり。
そして新しい足跡を発見!
早速、跡を辿っていきます。
2頭が寄り添うように歩いています。
日向はポカポカ陽気。
鹿は林道沿いに歩いています。
動物も歩きやすい所を利用して生活。
そして餌場で、他の鹿たちと合流。
雪が靴に浸水して、もうぐっちょぐっちょ。
お昼は飯盒でご飯を炊いて
レトルトカレー を頂きます。
面倒でも自分で作ると楽しい
富士山ランチ。
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