早速MTB29er引き取りで使いました。
どの輪行袋でもやっぱり多少慣れが必要。。
軽いし、小さいし。安いし。
付属でフレームとホイールを結束するバンド3本と肩にかけて担ぐためのベルトが付いてきます。
良い買い物をしたと思っています。
引き取りに行って来てその日の深夜。
自宅近くの駅まで輪行してきまして、自転車組み立てて見てびっくりです。
輪行でガリ傷作った(´;ω;`)
あまりのショックでタッチペン補修前の写真を撮るの忘れてました。
一週間ぐらい見なかったことにしていたんだけど、無理でした。
今までの輪行袋は前輪のみ外すタイプだったので、傷なんか付かなかったのですよ(´;ω;`)
薄暗い駅の片隅で、ぶっつけでMTBを分解して輪行パックしたのが失敗。
↑自分のロードバイクで練習はしたけどね
この傷の具合から見て、リヤカセットとフレームがガチで接触していた模様。
輪行の途中で、一箇所ハンドルとフレームホイールを縛り直した時にズレてしまったらしい。
MTBのリヤカセットは馬鹿デカイので注意が必要です!
ロードバイクではかなりスペースに余裕があったのになぁ
保護用のカセットカバー必須です(´;ω;`)
話をインプレッションに戻すと。
良いところ
上からかぶせて下側は紐で縛ることで自転車を包みます。
所謂、腹巻きタイプの輪行袋です。袋を被せるのは簡単です。
軽い 322 g 小さい。ボトルホルダーに入ります。←私の場合重要
部品点数が少ない。エンド金具とか要らないです←私の場合重要
ダークネイビーなので、小さく見える。
誰でも知ってる一流メーカーなので、ちゃんとした製品とアピールできる。←私の場合重要
実際ちゃんとしてる。
悪いところ
自転車のフレームとホイールをしっかり結束したとしても、
このままでは輪行袋の下部の地面と接するところは傷になります。
薄いナイロンの布地なので、穴が空かないか心配でした。
自転車をバラす時は逆さまにして作業するので、ハンドルとシートは地面に接触することになります。(タオルとか下に置けば傷にはならないと思います)
布地は若干伸びる素材で出来ています。
一回使っただけではわからないけど、スレ破れはありませんでした。
29erを包んでみて、サイズ的にはギリギリ入りました。
ハンドルが長いので全長がキツイ。ペダルは外しておりません。
ストラップの使い方とパッキングには、やはり若干慣れが必要です。
慣れない場合は、今回のようにバンドの結束不足のために
自転車に傷を作ることがあるので、練習はしっかりした方がいいと思います。
↑これはどの輪行袋どの自転車でも同じ
輪行する為に用意した方が良い物
敷物。 傷防止用
洗剤。 チェーンを触る人はあったほうが良いです。サンオイル付けてティッシュで拭き取りでも代用可能
フレームプロテクターとかあればなおよろしです。
総じて、傷は作りましたが次回は防げるので、初期故障程度の失敗かなと思います。
目的に叶った輪行袋だと思います。使い込んで耐久性があればOKです。
思い出の一傷としては大きいけど大切に隠そう(´;ω;`)
ステッカー貼ろうか?フレームガード作ろうかなぁ?
少し愛着湧いたんで良いかなっと♫
MTBだし…
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