3月13日英系本部大会は、山梨県本栖猟区を使って行われました。
ベルは米系100%なので、オープンクラス(全猟登録犬、年齢不問の部)で出場しました。
ベルは、全猟の決勝大会若犬部門に出場を控えているので
直近で行われるこの本部大会は、本番前の模擬試験のようなもの
本栖を走るのは初めてということもあり
ベルにとっては、大切な調整の一分的な位置付けです。
走り慣れたいつものフィールドではなく、初めて走るフィールドで、どのようにベルが動くのか?
捜索の範囲や連絡の間隔を確認する上でとても重要。
少し雰囲気が違っているだけで、ワンコとハンドラーがチグハグになってしまう事って
よくあるのです。
ただでさえ、FTは、その時の天候、コース、相手犬などなど、不確定な要素が多いので、一度走っておくと本番で落ち着いて歩ける気がします。
また、オープンクラスは年齢不問の為、全猟の本部大会の前哨戦として、ガチ勢がエントリーしてきます。
ベルにとっては、成犬相手に戦っておくのも良い経験になると思います。
兎にも角にも、オープンクラスはレベルが高いのです。
組み合わせの相手は6歳の雌犬。
ベルの初めての走りは、至って普通。
要所は先回りして入っているし、急な呼びにも従順に反応。
終盤の要所でポイントするのですが、すぐに否定。
コース最後の土手にて再度ポイントするが、そこで時間切れ。
回収して終了
ベテラン犬相手に、終始先手を取って、安定した走りを見せてくれました。
次はいよいよ、本番の全猟決勝大会です。
ハスクのジャケットでハンティングなど如何?
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