USではガチのハンティングブランドなんですよ 。
春の里山散策用に購入しました。
最近の山の中は、有害駆除が盛んなので、猟期が終わってもブレイズオレンジを着て歩くことをお勧めします。
折角なのでお気に入りのハンティングベストを着てお散歩してみたらいかがでしょう?
機能的に優れているので、山菜採りやお花の撮影にも使えます。
嵩張るバックパックよりもスマートでおしゃれです。
L.L.Bean upland vest
https://www.llbean.com/llb/shop/87378?page=mens-double-l-upland-hunters-vest-nylon&csp=a&feat=78256-item_page.recsdormant
以下us公式サイトから抜粋
製品詳細
通気性があり、撥水性があり、ひっかかりにくい生地、ポケットを再設計してハンティングに必要な小物を整理しやすいように配置。クラシックなデザインを更新し、ナイロン製の高地ハンティングベストを作りました。
サイズとフィット
- トラディショナルフィットです、胸と腰を通して動きやすくリラックスしています。
なぜ私たちはそれを愛用するのか
私たちは、朝露やイバラなどのトゲの引っ掛かりひっかかりに耐える、撥水性の高いブライヤー加工ナイロンから始め、ハンターがこのナイロンのアップランドハンティング用ベストに付加価値をつけました。ゆったりとしたフィット感で銃を簡単に操作できます。また、ポケットを追加して再設計し、シェル、貴重品、眼鏡、そしてもちろんゲームを収納するバックポケットも改善しました。
ファブリック&ケア
- 100%ナイロンシェル。ポリエステル100%メッシュ裏地。
- スポットクリーン。
追加機能
- 取り外し可能なシースルーの防水セキュリティポケット。
- バックポケットが拡大して、ランチ、雨具、チェックコードが収納できます。
- 簡単に掃除できるように、血液を通さないフロントローディングゲームポーチのジッパーが開いて平らに横たわっています。
- ヒップのポケットには、水のボトルをしっかりと保持します。
- 前面にある2つのベローズポケットには、伸縮性のあるシェルループがあり、それぞれに装弾ホルダが装備されてます。
- ボタンテープは、ブライヤーとの繰り返しの接触に関係なく、ボタンを安全に取り付けたままにします。
実質剛健の丈夫な生地を使用してます。
撥水性と耐摩耗性に優れ、汚れにも強い。
ビーンの歴代ハンティングベストはボタン式です。
ボタンはこんな感じで取り付けに余裕があり、着心地と動きやすさを両立。
力がかかっても、生地が傷んだりボタンを落とすことがありません。
今回はサイズS。
僕には小さすぎたw
日本では販売してないのですが、タグには日本語が。
今後発売されるのかも…
内側はこんな感じ。
右の内ポケットには、防水のフラップ付き小物入れ。
狩猟の時は、濡れては困ってしまう、所持許可証などの書類、バンドエイドやティッシュ類を入れます。
こんな感じに、マジックテープで付いてて取り外しできます。
表面は左右から背面の大型ゲームポケットにアクセスできます。
そして、左右の胸に深いポケット。首からかけたポイントビーパーのリモコンやホイッスルを入れるためのポケットです。
リモコンの収納は悩みどころで、腰のベルトに着けたり左右の大型ポケットに入れておくと、屈んだ時にアンテナを折ってしまいますから…
左右の大型ポケット。
内側に伸縮性のショットシェル(装弾)ホルダーが4+4で8発装備できます。
背面はこんな感じ。
大型のゲームポケット
左右にペットボトルホルダー
中央外側に大型のポケット。
背中は通気のためにメッシュ加工。
フラップ付きの大型ポケット。
マジックテープも付いてるので中身が飛び出ることはありません。
歩き始めに着ている薄手のウインドブレーカーやお弁当を入れておきたい。
フラップのところのファスナーを外すと、大型ゲームポケットを大きく開けることができる。
伸縮性のペットボトルホルダー
一つはワンコ用、もう一つは人間用。
屈んでも、ペットボトルが落ちない設計。
嬉しいまじで。
内側は防水シート生地、ゲームの血で背中を汚すことはないです。
鹿の頭とか入れちゃってくださいw
外すと、こんな感じ。
お掃除するときに助かります。
ファスナーはもちろんYKK
ハンティングベストは狩猟に使うものですから、機能的に優れていなくてはならないと考えます。
銃器の取り扱いの邪魔にならないこと、様々な小物を整理して携帯することが大切なので、適切なポケットの数と配置が必要です。
初猟の頃など、比較的気温が高い頃に使うので、排熱のことも考えて欲しい。
日本のフィールドは藪が多いですから、耐摩耗性に優れることも大切です。
機能的に優れることは、そのまま快適で安全な狩猟につながります。
一般の猟人から見れば、視認性に優れてハンターの所在が分かれば、なんでも良いように思われてますが、鳥猟に使うのなら、挙銃の時に邪魔になるポケットがあったり、サイズが大きすぎて藪に引っかかるようでは、安全な狩猟はできません。
かつて、首からぶら下げた犬笛を収めるポケットが無いことで、咄嗟の挙銃で銃床とベストの間にそれが挟まり、ヒヤリとしたことが何度もありました。
機能的でない猟装は、危険を着ていると同じことなのかもしれません。
ORVIS Cavera's Carharttなどのハンティングベストと比べてみると。
ビーンのハンティングベストは、ポケットの数も適切で機能的で完成度が高い。
デザインもボタンを採用するなど特徴的で優れてる。
サイズの展開がS.M.L.XL.XXLと豊富で体にあった物も選べるのも嬉しい設定。
ぜひ、日本でも販売して欲しいですね。
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