犬の訓練で歩くから、歩きやすくて丈夫なものが必要です。
前回のミツウマは、1.5年使用しました。
https://hamakaze360.blogspot.com/2018/08/new.html
コールマンのスマートで無骨なスタイリングは文句なくカッコいい。
ロゴの挿し色も良い感じです。
靴底から足首にかけて帯状のラバーで補強してあり、足首のホールドと曲げやすさを助ける工夫がされている。
足を入れると、足首と踵でホールドするタイプなのが分かります。
このタイプは歩きやすいです。
足首の曲げも全く違和感なし。
つま先と踵に補強あり
しかし、ミツウマと比べてラバーが厚い分、重い。
足の大きさに対して、靴底が多少大きいですが、厚手の靴下を履くので問題ないです。
グリップを感じ難い厚いソールですが、林道の濡れたコンクリートでも滑ることもなく安心して歩くことができました。
一日中山を歩くと、降り斜面で足が動いて足先が当たってしまい、親指が痛くなりました。
欲を言えば、もう少し足首の補強は硬めで、降りでもズレる事なく踵のカップにそこそこ固定できる方が良い。
狩猟で使う長靴は、脱ぎ難いぐらいで丁度良いのだ。
やはり長靴は、足首のホールド感と曲げやすさが大切で、履きやすさや疲れを軽減させる。
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