HAMAKAZE jj: 【猟銃】リブが錆びちゃった。リペア【DIY】

2018年12月2日日曜日

【猟銃】リブが錆びちゃった。リペア【DIY】

 あららー
サビが来てる(T_T)
 銃身は軟鉄でできているので、表面の汚れをそのままにしておくと、途端に錆びます。
黒錆はあくまで錆びにくくする加工なので、保管状態が悪いとやっぱり錆びます。
古い銃(中古銃しか持ってない)は、銃身の表面も使用によって荒れているので、汚れが付きやすくお手入れが必要。

 特に上下2連をは、持って歩く時に機関部を折って、肩に担いで歩くので、この部分が手の皮脂で汚れて錆びるのだろうと思います。
↑手袋すれば良いんだろうけど…

据銃する度に気になるので、治しますよ。
ガンブルーでリブだけリペアします。

 こいつは、ウィンチェスターM101です。安心の日本製wだと思う多分


バラします。
 前のオーナーも狩猟で使っていたのか?傷が多いです。

 リブはこんな感じ。
細い溝の中の汚れで錆びちゃったんですねー。

 真鍮ブラシで磨いて汚れと錆を落とします。



 脱脂して更にゴシゴシ。



んで、ガンブルーを筆でペタペタ。



 反応を促進させるために、銃身をドライヤーで温めてみた。

 一応、流水で溶液を洗い流して。

 錆びないうちに乾燥。

 薄くWD-40で保護
うーむ。甘い香りがたまらない。



 まだ少し汚れてるけど、今度サビが来たらリューターブラシで落とそう。

ひとまず完成!

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