今日は雨降りなので、じっくり読書でもしようかと…
もう何回読み返したのだろうか
著者に関係する様々な人が、自分の体験を通してアラスカの開拓史を語り話してくれます。
自然と生命とのかかわり合いを、深い感動と共に考えさせられます。
実に濃厚。
星野さんは生前、アラスカに暮らす70~80台のお年寄りを
なるべく撮っておきたいと言っていました。
何故なら、彼らは古代の生活から近代、現代とめまぐるしく
急速に変化した時代を生きているんです。
彼らは次の世代に対するメッセージを必ず持っているはずですからね
と 、また、自分の一生の時間をなるべく早い時期に感じてほしいとも
ここは興味深い↓あらすじ
アラスカの核実験場化計画を阻止した生物学者と先住民
アラスカ核実験場化計画(プロジェクトチェリオット)地衣類による生物の汚染を発見。
生物学者ビル・プルーイット 1922~2009.12
University of Manitoba.
リンク↓
http://umanitoba.ca/faculties/science/announcements/2009/690.html