銃を変えるとは、こういう事なのか?
違和感が全く消えずに当たらない病が進行中。
どう違うのかといえば、単純にベントが浅いために、照星と中間照星の間が離れているので、
見下ろし角度が違う。
理論的に、今まで通りに撃ったら上を撃つことになるので、下目に下めに撃つことを心掛けていたら、いつの間にかスコアが一桁台まで落ち込む始末。
とりあえず何らかの対策を打つべく、鉄砲を弄ってみるw
銃床がピグバックなので、プルを5mm短く若干頭を前にして、ベントを深くする作戦。
でも、見下ろし角度はあまり変わらないかもです。
でも、見下ろし角度はあまり変わらないかもです。
それよりも右手、頬、肩の三角がタイトになったことで、銃を構えた時のホールド感が高まった印象。
基本に帰って、岩本山射撃場のビギナー講習会に出てみました。
ストレートだけを重点に撃ってみる。
撃つ前に、先生にベントの高さと見下ろし量について、質問をしてみました。
「見下ろした景色に違和感があるのは仕方がないが、ベントが数ミリ違ったことで、狙い方や撃ち方は全く変える必要がない。下めに撃つなど考える必要もない。」
とのこと。
要は、普通に両目で狙って普通に撃てば当たるはず。
他には、軸を指摘されたので、そこだけ意識して普通に撃ってみました。
1回目、撃ってみればこの通り。
普通に当たっている。15枚目から4つ連続で外しているのは
一つ外してしまい、理由が見つからなかったので色々考えて撃ってしまったから…
2回撃ったスコアがこんな感じ。
18,19枚目を外してしまったのは、当たる感覚が自信に変わったので、慢心がいい加減な射撃を許してしまったため。
当たらない病の克服は、毎回、一枚目の気持ちで集中して撃つこと。
しっかり両目で狙い、自然に引き金を落とすことが必要。
しっかり両目で狙い、自然に引き金を落とすことが必要。
猟場では、シナジーでもベレッタでも同じ様に狙って当てているので
目標に全集中して、ほかの事を考えない。これが秘訣なのかもです。
ワンコの冷却に。
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