人って暇になるとネガティブな方向に考えてしまって、精神が鬱になりがち
そんな鬱っ気を避けて、平穏で前向きな気持ちを維持するには、日々の生活の中で成長する”何か”を作るのが重要らしい。
ウズラの卵が毎日製造されるので、毎日納豆に乗せて食べていましたが…
せっかくの有精卵なので、孵卵器を借りて入れてみました。
孵卵器はニワトリ3個用。
室温37度と適当な湿度を管理できるモノなら良いようです。
17日目には孵るのです。
ちなみに、卵の保管は冷蔵庫の野菜室で大丈夫
古いもので3週間ぐらい保管してたものもあります。
とりあえず、12個の卵を孵卵器に入れてみました。
毎日のルーティンとして、１日のうちに数回卵を動かしてあげなければなりません。
ウチの場合は、朝起きたら動かして、会社に行く前に動かして、会社から帰ったら動かして、寝る前に動かす。
この４回だけです。
そして待つこと15日目。
今まで生命反応がなかった卵ですが、びっくりすることが起きます。
卵を転卵してよく観察してたら、コツコツ微妙に振動しています。
全部の卵が動いているわけではないですが、卵の中に生き物がいることを感じることができましたw
そしてきっちり１７日目の夜。
卵の殻を破って、2羽のヒヨコが誕生していました。
夜も遅かったし、羽化したばかりのヒヨコの羽が濡れているので、そのまま一晩置きました。
12個の卵の内11個の卵が羽化してました。
忙しくなるよねー
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