最近の週末は、タラの芽が出るタイミングを図る為にパトロールしてました。
で、先週末の富士川の河川敷では漆が芽を出していましたから、そのまま少し標高を上げて裏山を散策しましたが、タラの木が見つからず。
で、今週は土曜日に雨が降ったので、xデイはやはり日曜日。
当日は有害駆除隊の腕章と登録証を受け取りに、狩猟小屋行かなくてはいけないから遅い出発になってしまった。
出発が遅れた代償は深刻で、猟期中に見つけておいたタラの木の群生地は、既に取り尽くされていて残念なことに…
ハイキングコース周辺は、山菜採りと思われる車が点々と止まっていたし。
仕方なくお狩場の最上部から、タラの芽の季節のところまで標高を下げる必要があるみたい。
三叉のお花が咲いてるなら、もう少しだけ降りればタラの芽の標高。
とてもキレイ。
一つ見つければ、横に歩いていくだけでいくつも見つかるから面白いように採れる。
この植林地は、下草を刈って3年ほどしか経過してないので人が入った形跡がなかった。
家に帰り、タラの芽は一晩水でアクを抜く。
翌朝、一つだけオリーブオイルで炒めて食べました。
タラの芽の上品な香りとモチモチとした食感。
夜は天ぷらにして頂きます。
山の恵に感謝。
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