結論から言うと撃沈です。コジュケイ一つしか獲れなかったです。
その様子は動画の最後の最後に載せましたが…
ウスアカヤマドリはヤマドリの亜種で、伊豆の山岳地帯に棲むヤマドリです。
伊豆は江戸時代まで島流しの地、フォッサマグナの直上ですから、険しい山脈が乱立していて、まさに陸の孤島です。
近年になって道路も整備されたとは言え、結構な山岳地帯はそのままです。
ヤマドリに関しては、ポイントに持ち込むのとてもが難しいので、谷攻めの沢下りを撃ち獲るのが早いと思います。
ですが、まだ匂いがわからないので、谷攻めさせようとも、探り探りのゆっくりペースなので、上に飛ばれてしまい、沢下りさせることも出来ないです。
この場所はヤマドリばかりでなく、コジュケイの数も多めなので、退屈することはないのです。
しかし、狩猟者が多すぎ(僕の他にもうちの猟友会3人入ってました)なので次に行く時は、人が入らなそうな時が良いかもしれません。
動画には載せてませんが、他3本の沢を攻めて1度羽音を聞きました。
セブンはいい匂いのする鳥がいることはある程度は分かったようです。
この春にヤマドリに何度か当ててやって、もう少し経験を積んだら獲りやすくなると思います。
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