あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
エルフュージャパン犬舎公文昭雄氏のご厚意により記載させていただきました
和訳wing&shotですが、ブログタイトル下のインデックスにまとめました。
https://hamakaze360.blogspot.com/p/wing-gwehle.html
この本を知らなかった人も、これに書かれているエピソードを人づてにどこかで聞いたり学んだりしていることと思います。
これから鳥猟犬を始めたいと思う人は、何度も読んで自分のものにしてください。
大切なことは、すべて行間に書かれています!
僕も訓練で壁にぶつかる度に読み直しています。
和訳でいまいち分からないところは原文を読んでます。第4版ですけど。
方法論ではなく、本質を理解する努力を続けていれば、これはそうゆうことだったんだ!と、頭の中の霧が晴れるようにわかることが何度もあります。
今年は、これをもとにセブンに施した訓練をボチボチ書いていこうと思います。
公文さん曰く
サンランド犬舎主(公文さんの鳥猟犬師匠)は、数千頭を繁殖販売する度、立派なシューティングドッグになってもらいたいので、このwing&shotで指導してきたのですが、自分の傲慢さや我見で、やるべき事をやらないで訓練に失敗する人を実に多く見てきました。自分に出来なければ、必ず犬舎や犬のせいにするのです。
良い基礎の訓育・訓練・社交的訓練の出来た子犬(三つ子の魂百まで)で血統の良いものであれば、簡単に成功します。成功しない場合は何か間違った事(初心者の方の成功率は経験者より高いと思います)をやっているのです。
素直に、このwing&shotに基づいてやれば必ず成功するのです。
但し、1週間に3~4回程度、1回に10分~30分程度犬と接触機会が作れるのが最低の条件です。これが出来ない方は、有名な実績の有るプロ?に預けるべきです。
決して自分でやって最後に裏切られるような事にならない様に注意が必要です。
公文さんのyoutubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCz8quTcCW4rTMoB8Lf59GZA
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