GARMIN vívosmart® 3 Black
vívosmart® 4も出てますが、国内仕様では多少重量が軽くなった程度なので
3とあまり変わりはないと判断しました。
因みに4の海外仕様は、血中酸素飽和度を測れます。
今回のはブレスレットタイプ。
時計と合わせて手首につけるので、相当なストレスだろうと思いましたが、全く心配なかった。材質はシリコンで、とても柔らかく着けているのを忘れるほど。
一回充電すれば7日ぐらいは持つようです。
使い方がまだよくわからないのだけど、スマホアプリ・ガーミンコネクトと同期させて使ってみることにします。身に着けていれば仕事はしてくれるので、追々細かいとこは後で分かってくると思います。
24時間着けていれば、睡眠深度まで計測してくれます。
良く寝てるなーwぐらいしかわからないですけど…
人の睡眠には、体を休めるレム睡眠と、脳を休めるノンレム睡眠があるようです。
寝入った直後にノンレム睡眠が現れて、徐々に深い睡眠に移行して脳を休めるようです。
その後に浅い睡眠まで回復して、体を休めるレム睡眠が現れます。このサイクルを繰り返して、朝が来ると目覚めます。
少しググれば出てきますが、記憶の整理は寝ている間にしています。
言語とか視覚に依るものはレム睡眠時に記憶され、身体の使い方とか言葉に出来ないものは、ノンレム睡眠の時に記憶されるようです。
特にアンチエイジングと睡眠は重要な関係があることが分かっています。
成長ホルモンは、1日の内の7割は睡眠時に分泌されて、その内の7割が、寝入りの直後から3時間で分泌され、その後全身に浸透して6時間かけて働きます。
多くの人は睡眠時間を6時間を切ると睡眠不足を感じるようで。最も健康的な睡眠時間は7~8時間とされています。
一日1万歩は歩きたいと思ってますが、デスクワークが主では、意識して歩かないと達成は難しいです。午前中までに半分は歩いておこうとか決めてますw
日曜日は西富士を歩いたので、歩数が稼げてますねー
この他、心拍数から計算されたストレス指数なども表示されます。
いつ何があっても不思議は無い40代。
若い頃は健康なんて全く意識して無くて、勢いで仕事ばかりして酒を呑んでました。
実は3年前に突然バセドウが発症して、死にそうになりました。
それから、健康管理を続けているのですが、甲状腺ホルモンの数値が安定したとしても、失ってしまった筋力と基礎体力は、なかなか元には戻りません。
快適な狩猟をするためには、意識して身体を鍛えたり、生活習慣を変える必要がありました。
ぐるっと富士山一周160km
自分の管理ができないのに、実銃を扱うことを趣味にするのはとても危険です。
ハンティングで一人で山に入るのはとても危ないことで、何があっても一人で始末して無事に帰ってくることが大前提です。
食事の管理ができなくて太りすぎていたり、筋力が足りなくて歩けない、山に登れない、獲物の引き出しができない。では洒落になりません。
連日の睡眠不足であったり、必要な体力が落ちていると疲れやすく、落ち着いて作業に集中できなくなります。極端に集中力が落ちた状態で、イライラして銃を扱っては誤射の危険があります。
僕は自分に甘いので、こうして数値にして客観的に見れないと、健康管理・体力管理は難しいのです。
少し歩いて運動したつもりでいるとか、睡眠時間を取れている気がするー
では、管理できてるとは言い難いのです。
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