杉山獣医科にて、ノギ検診です。
一緒に混合ワクチンも接種してもらいます。
やっぱりお医者様は嫌いなのかも。
待合室ではとても大人しく聞き分けが良いし。
うなだれ気味だし。体重24.85kg 運動して順調に身体は締まってきました。
ナースに凄いおしりって言われちゃった。
何だこの大腿四頭筋は!って先生もびっくりしてた。
土曜日の初猟で、右の耳にノギが入りました。
酷く調子を崩して、普通にしてても右耳を下げ気味、何度も耳を振っていました。
耳の根元をモミモミすると嫌がるし、これは入ってる臭いです。
日曜日に雉あてしてた時は、既に出たようで異常はなかったのですが、家に帰ってきても、まだ右耳が下がり気味。
ノギとは↓
「ノギ」恐るべし異物
http://www.119.vc/aimblog/archives/4
因みに、セブンの横の猫じゃらしのおばけがノギ
こんな感じで刺さるのです
今朝、セブンのおへそに刺さってたのを見つけました。一粒のノギ↑
先が尖っていて、一方向に進むように返しが付いてます。
耳の中に毛が生えているワンコは、この形のおかげで耳の奥まで入ってしまい、鼓膜付近に到達すると、大変なことになります。
予防するには、ノギのあるところは走らせないのが一番ですが、雉のいるところは大体いっぱい生えてますw
セタ種もノギが入りやすので、耳の中の毛を抜いたり短くしているようです。
それでもやっぱり入るので、耳の中にワセリンを塗って対策しています。
ポインター種は、耳の中に毛が生えてないのでノギが入ることは珍しいです。
既にノギは出ていると思いますが、心配なので右耳周辺に異常がないかしっかり点検。
色味に変化はないですが、多少腫れがあったのかも。
幸いノギは見つからずに一安心。
画像の黒いのが鼓膜でーす。
でんぐり返して、総点検。
傷だらけの胸もお腹も、ぺぺっとおくすりを塗ってもらいました。
猟犬なので、山で放すと他の動物に出会うことが多い、狸もカモシカも疥癬みたいな病気持ちの奴を見るし、猟場に落ちてる糞尿に接触することもあるので、今年も9種の混合ワクチン摂取。
異常がなくてよかった。
5.5mmの細さなら使えそう。
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