セブンも仕上がってきたので、今年は本格的に鳥猟再始動です。
四足猟をする時は、グループで動くので猟友会支給のベスト一択ですが
鳥猟となると、単独なのでより機能的で目立つ服装で出猟してます。
雉猟のハンティングベストは、カベラスのものです。
安くて機能的、オレンジ:タンのデザインは、如何にもアメリカしててお気に入りです。ハンティングベストを選ぶ時の注意点
胸から肩にかけてはポケットなどが無いものを選びたい。銃を腰の位置から肩に付けた時に、銃床が衣類に引っかかるのはとても危ないです。頬付けが安定しないのは気持ちが悪い。ポケットなどが付いているもの、胸部分の素材によっては引っかかることもあるので注意が必要です。そして、なるべく収納力のあるものが良いです。リュックは装備しない方向で組んだほうが吉。銃を構えた時に、リュックのショルダーハーネスが邪魔してしまうし、後ろから見た時に、折角のオレンジ部分が隠れてしまうので、視認性が半減してしまいます。
内側はメッシュになってます。
背嚢から、この手前部分まで、一つの大きな袋状になっています。
内側は、ポリエステルコーティングされた素材で獲物の体液が内側のシャツに染みる事はありません。
手前のポケットの内側は弾帯が装備されてます。左右で10発させるようになっています。
一日の渉猟に十分の携帯性能です。手袋を使わない場合はここに入れてます。
その内側にも大型のポケットがあります。ファスナー付き。
ここには、右側はバードナイフと手ぬぐい、左側は小さく畳んだコンビニ袋とニトリル手袋をジップロックに入れて携帯してます。
内ポケットも左右あり、ファスナーの部分に許可証関係、左側には絆創膏、鎮痛剤などEDCを入れてます。
背嚢は背中で留めてある部分が、ファスナーになってて脱着できます。
ストラップは鹿の角とか、ぶら下げることが出来ます。
獲物がない場合、飲料を背中に入れてバランスを取っています、
鹿一頭分の肉ぐらいなら、余裕で入ります。
実際は、ウサギ一匹と雉2匹を入れれば、重くて仕方がないです。
装弾を追加で持っていく弾は5発。ベルトに挿してます。
危険防止のためにブレイズオレンジを身に着けます。
↓これ欲しい
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