返品も考えたのですが、この上のサイズは倍のお値段なので工夫して使います。
アルミの下駄を履かせます。
奮発して、アルミ板購入。
150mmの
20mm。
20mmの下駄を履かせます。
とりあえず4枚切り出します。
今回はホームセンターの工作室を借りました。
金属のを切るにはコレしか無いだって。
工業基礎の授業を思い出すです。
ベルトグラインダーを勝手に借りてバリ取り。
このアルミ板は粘りがあります。
とりあえず4枚切り出し成功。
精度はあまり必要ないのだけど…
ヤスリ仕上げしてみる。
角もまあるく。
こんな感じ。
今回は、場所が場所だけに、ネジどめでは振動と重量で緩む可能性があるので
ブラインドリベットでカシメます。
太陽精工㈱
リベット径3.2 強度的に一つで80kg程度あるので2つあれば十分すぎるけど
4つ使って連結します。
それ以上だと、穴の空いた横のラインで強度不足が起きて、材料が折れる可能性が出てきます。
ポンチで穴の位置を決めます。
せっせと穴あけ作業。
穴の径は、ブラインドリベットの仕様書の通り。
こんな感じにできました。
ルーフキャリアの厚みも2mm程度なので、強度的には下駄のほうが勝ってます。
ルーフに仮付けする前に4つ作ってしまいました。
付属のゴムブーツもピッタリ。
いよいよ装着です。
ステーの許容長さいっぱいまで下駄を履かせました。
保護ブーツとツライチです。
とりあえず、ギリギリで付きました。
これ以上下駄が高いと、ネジの長さが足りなくてノブが付きません。
ルーフから1.5mmの隙間ができましたw
市販のアタッチを付けるとなると隙間が足りないですが、その時はまた考えることにしましょう。
しばらく走ってみてキャリアに異常が無ければ、このままです。
とりあえず完成です。
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