なので、フロントフォークのオイル交換をします。
とりあえずドレインからオイルを排出。
上を緩めておかないと空気が入らないので、古いフォークオイルがなかなか出ていかないです。
ちゅーw
このまま一晩置いておけば、オイルは抜けます。
フォークからスプリングを抜きます。
一応、寸法を測りました。
多分許容範囲ですw
こいつは型式4JG1なので、バイク屋に聞いたところ
フォークオイル383CC オイルレベル113mmです。
フォークを一番縮めてオイルを静かに入れていきます。
フォークオイルを泡立てない様に、ゆっくり伸ばしたり縮めたり数十回やります。
適当に油面を測って113mmぐらいなら問題なし。
油面が高いなら十分にエア抜きが出来ていないのかも。
明らかに油面が低いなら測り間違えてる可能性があります。
ついでにフロントタイヤ交換。
ヤフオクで入手した程度の良いダンロップD605 3.00-21に履き替えます。
因みに20年前に買ったタイヤレバー、長いのが1000円短いのが700円でした。
リムプロテクター必要ないかも…
今回は虫抜きが見当たらないので虫を抜かないで作業します。
TR-011 TOURIST 2.75-21食いつきは最高に良いのですが
SEROW225wはメーカー指定で、ダンロップD605 フロントタイヤが2.75。
しかし、深くバンクさせるとグリップが抜け気味になるので、3.00-21に変えます。
私的に、D605はオンロードでタイヤの端まで使えて、滑り出しもわかりやすい
オフロードでは限界が適当に低くて良い感じに滑るのでお気に入り。
チューブにはナットが付いてます。
自転車と違ってバイクはチューブ/ナット/リム/ナットの順で止まってます。
リムに油とか石鹸を塗っておくと嵌めやすいです。
チューブのバルブをリムに通すのが難しい。。
そこでこれがあれば、虫抜き兼用なので簡単バルブ通し。
オススメ↓
チューブを傷つけないようにタイヤを入れて完成。
フロントダンパーの調子を確かめにちょろっと走ってみたところ。
フロントフォークが激変です。
ダンパーが効きすぎで、バランスが崩れてしまいました。
フロントが突っ張る感じがして、コーナーの突っ込みでとても倒しにくいです。
立ち上がりでは、リアのふらつきが気になります。
次回はサスペンションのセッティングをしなくてはいけないなぁ。
膝の調子も戻ってきたし…
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