スバルアウトバック D型発売

なぜアウトバックが買い時と言われるのか？
待望のD型ビッグマイナーでフロントマスクが変わりました。そして装備は充実の域。


そろそろC型の販売も終わって、D型の受注が始まります。
性能的に現行車とあまり変わらないですね。

結論から言って、メーカー保証の期限が切れる6年目（査定も急に落ちる前）で買い替えサイクルを検討するなら、今が時期ってことです。

スバルのクルマは、毎年マイナーチェンジしていきます。
初期ロットのA型、初期不良とA型の不具合を改善したB型、熟成のÇ型、
ビックマイナーチェンジのD型、最終ロットのE型。
E型の次はフルモデルチェンジです。
どの型で買っても、それが最良のアウトバックなのですが、
お買い得の時期は、A型の改良型のB型。ビッグマイナーを迎え装備も充実するD型です。

話題のSGP（スバルグローバルプラットフォーム）は次回のフルモデルチェンジで投入されるので、予定なら2年後。
売れてる車種は、このままマイナーチェンジを繰り返してG型（5年後）まで進む可能性もあります。

現行BS型のフレームはエンジンとのバランスが良くて、衝突基準も高水準でクリア
スタイリングの評判も良いので、しばらくマイナーチェンジで凌いで、SGPの投入が無くても世界中で売れ続けるかもしれません。

今、D型を買って、6年後に次回のD型に買い換えるのも良いかも。
少しフルモデルチェンジが伸びてG型まで行ったとしても、次回のB型で乗り換えるのも良い選択ってことです。