このSEROW225w(4JG1)見る人が見ればわかりますが2個イチです。
エンジンは225w10周年記念限定車(4JG5)の事故車(8000km)から移植したものです。
同時に4JG5から変更になった幅広ステップと幅広シートも一緒に移植。
フレームと外装の大部分はSEROW225w(4JG1)
今回細かく車体を見たところ、ゴムパーツが経年変化で消耗しているので、バイク屋にて純正部品を発注しました。
SEROW225wは絶版して久しいので、パーツのお値段が多少割増。
バイク屋で見積もりを見てびっくりする前に、ヤマハのWEBサービスで確認。
YAMAHAパーツカタログ
パーツの組み方の参考にもなります。
スマホの人はアプリをインストールするのをオススメ。
今日は、リアアームの再塗装とリンクのグリスアップやります。
バラしてみたら、まぁ汚い。
リアアームをフレームから外すには、リアブレーキの倍力装置が邪魔な仕様。
バラしてリンクの逃げを作ります。
リアのディスク化で面倒な仕様になったらしい。
リンクをばらしてグリスアップ。
古いグリスと泥汚れで、すんげ~きたねぇなぁ
リアアームはペンキで適当に再塗装する。
古いグリスをパーツクリーナーで落として。
多少のかじりがあるけど仕気にしない。
グリスニップルが付いているところはしっかり油がまわって新品同様。
けど、リアサスの直リンクのとこみたいにグリスニップルでメンテできない所は
油っ化が抜けてカラカラに乾いています。
リアアームをペンキで塗るついでに、サビサビのスポークも地味に塗りました。
写真は塗り途中のモノですが、赤錆だらけでした。
サビサビの上からをペンキでぬりぬり。
錆が浮いてきたら、その時に考えよう。
↑いつもの適当。
ペンキが乾いたので、リアアームを取り付けました。
適当に塗ったスポーク。
そうこうしているうちに、リアサスがオーバーホールして出来上がってきました。
サスペンションバーが錆びていたので、見積もり以上にお金が掛かっちゃった。
3万円超えたかもw
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