HAMAKAZE jj: ライトウエイトな尻当てを作った。

2016年12月31日土曜日

ライトウエイトな尻当てを作った。


猟装には尻当てとか尻革と言われる装備がありまして


雪の多い地方の猟師さんは好んで使ってます。


引用元 尻革推進会
腰に付けた毛革の座布団です。

狩猟目的でなくても、彼のように山スキーをする時に付けていけば
どこでも座って休憩できちゃいます。
雪の上に直接座っても、お尻はポカポカ温かいです。

私のような里山ハンターも、巻狩の時にタツマで待ってるときは
獲物に気取られないように、岩とか倒木に腰掛けて動かないように
じっと座って待つんですけど、とにかく冷たいんですよお尻が。

雪の降る日はめったにないですから、携帯座布団で十分なんです。

さっそく作りました。


いらなくなったバッグなどののベルトを用意します。
ベルトから垂らすストラップ部分の作成。

私の場合は20cmでカット。


ホツレ防止に切り口をライターで炙る。


部品はコレだけ。


ストラップの端を簡単に縫い合わせ。
ミシンで縫い合わせようとしたら、針が曲がりました。
手で縫います。


更に、パーツを画像のように丁寧に縫い合わせたら完成。

フィールドテストは、年来にできるかなぁ。


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