ホイールの新しくしたので、新しいタイヤを購入した。
今までは700×21cチューブラーを使ってましたが
今回は、700×25cに挑戦してみたい。
もちろんクリンチャー。
21cってのはタイヤの幅のことで、概ねミリメートル。
21cは21mm 25cは25mm 21cの方が4mmもってこと細いです。
最近のプロが使っているロードバイクには25cサイズのタイヤが入ってるとか。
細いタイヤを履くメリットとして、全面投影面積が少なくなるので空力的に有利
重量的にもより細いほうが軽量なのはちょっと考えればわかる。
しかし、転がり抵抗だけは、同じ700cサイズで同じ空気圧なら
21cよりも25cの方が優れているらしい。
より太いタイヤの方が、設置面が真円に近づくために抵抗が減るようだ。
21cは縦長の楕円に対して25cの方が真円に近づき転がり抵抗が少ないということらしい。
また、25cの方が空気をより多くいれられるので、乗り心地がよくロングライド向き。
トータルで考えて、空力+タイヤ重量を差し引いても、25cの方が楽に速く走れるらしい。
パナレーサークローザープラス 国産 700×25c 重量220g/本
重量で、他のタイヤと比較すればわかるけど、コスパ最高。
ホイールにはめてみました。
結構なボリュームです。
外周と太さが全然違う!
ワクワクして、フレームにセットしてみたところ…
アルテグラのブレーキに支えてハマらない。。。。
無理にいれてみたけど
フロントタイヤは、ヘッドチューブ下部に干渉して使えませんでした。。。
ショックで写真なし。
仕方なくパナレーサークローザープラス 700×23C 210g/本
を購入。
23C
23Cで、ヘッドチューブ下部のクリアランスはこれだけ
攻めてるフレームだ。
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