夫妻で猟銃を所持して、実猟を始めたのは一昨年。
射撃の仲間やベテラン猟師たち、フレンチシェフとの出会い。
目の前の世界は大きく広がりました。
猟犬との巡り合わせは不思議な縁です。
降って湧いた鳥猟犬譲渡のお話に、2つ返事で覚悟を決めた彼女。
カンナと充実した毎日が始まりました。
ワンコに会うまでは、自分に懐いてくれるだろうか?世話が大変、散歩が辛そうなど、とても不安です。
しかし、実際にワンコに会って目を見て撫でてしまうと、ネガティブな考えは何処かに吹き飛んでしまいます。
家族の一員として、可愛がって生活することはもちろんですが
まずは、よく観察して話しかけ、犬を知ることが必要。
その上で、飼い主と愛犬の信頼関係をきっちり作ることが大切。
猟犬は、いくら血統が良くても訓練をしなければ、せっかくの素質を開花する事はできません。
また、使役する過程でどうしても悪癖が付いてくるので、トレーナーと定期的に一緒に訓練して様子を見てもらい、飼い主が訓練を学び、施すことがベストです。
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