お値段的に数千円のバッタモン~数十万円のスマートウォッチと幅が広いです。
金欠のサラリーマン目線で
内蔵された加速度センサー・高度計・ハートレートモニター(HR)などの計測器によって、24時間付けた人の活動量を計測する機器です。万歩計と違って、日中のランニング・歩行による消費量だけでなく、デスクワーク・家事などの雑用。睡眠時の眠りの深さなどの計測も可能になります。
スマホアプリなどと連携することによって、より具体的な計測が可能になりますね。
ダイエットするなら必須のツールで、最近痩せなくなっただよーとお嘆きする前に活動量計で現実を見ましょう。(摂取カロリー)<(消費カロリー)=体重減少ですから…
僕の場合は、バセドウ病を患った時に、全身の筋肉量が落ちてしまい、全然痩せなくなったので、体調管理と運動管理の為に購入しました。
もともとの仕事柄、計測マニアなので、自分の活動量が見える化できることだけでワクワクします。実際に装着して計測してみると、必要な運動量を確保するにはどこかで時間を作って動かなければいけないことに気が付きました。また、数値化することで筋トレしたり有酸素運動をした結果が素直に体重に数値として反映されることに気が付きます。
大体の管理が定着すれば、様々なことが分かってきます。僕の場合は、頭痛の原因は水分不足であったとか、体がだるく感じるいのは、急な体重増加とか睡眠不足だったりと、意識して自分の健康状態が把握できて健康管理がしやすくなります。
fitbitoneは、シンプルで必要な計測を卒なくこなす優れた機器でした。
歩数・上がった階段数・距離・消費カロリー・睡眠時間と睡眠状態・サイレントアラーム(バイブ)時計機能・そして、スマホアプリの連携で、ランニング時はそのGPS機能を利用して詳細な計測ができました。加速度センサー・3軸高度計・バイブレーターが付いています。ワンコの訓練で裏山に登ったときでも登った階段数を計測してました。1充電後のバッテリーの持ちは14日間です。
ランニング時、ウォーキング時には、他のアプリを立ち上げて同時に計測しても、誤差があまり出ないので、必要な正確さで消費カロリー量を見える化しているようでした。
しかし現在は、販売停止なので新しい物を探さなければいけません。最近では、HRによる心機能を元に計測するのがトレンドのようなのです。折角なので今回は、このようなティアドロップタイプではなくて、手首に付けるブレスレットタイプから選ぶことにしました。
選択条件
ブレスレットタイプで、なるべく軽いもの、最低、3軸加速度センサー・高度計がついているものです。予算的に手が出るならHR(ハートレートモニター)付きが良いです。
腕時計を付けるので、スマートウォッチは除外します。
fitbitoneの発売から5年経過しているので、各社この性能は凌駕していると考えて、実績のあるメーカーのものを購入したいと思います。
因みにソニーはiphoneと互換性はないのでパスです。
fitbit
https://www.fitbit.com/jp/home
Fitbit flex2
機能的にはoneと同等、なのでこれでも良かったのですが、HRが付いていないのに¥12153と高め。防水性能は魅力
oneが¥6000ぐらいだったのに倍額払うのは如何なものか?
予算的にはこれがベンチマーク。
Fitbit Alta
Fitbit flex2の上位機。性能的には同じ
簡単なモニターが付いて、ログを確認するのにスマホを起動しなくても良いので見やすい
でも、防水性能が落ちる。
¥14390 Fitbit社は高価いなぁ。
Fitbit Alta HR
その名の通り、ハートレートセンサーが付いて
より細かく、HRを元にした消費カロリー計算をしてくれます。
Fitbit社にするならこれが良いですが…
¥19025 万年金欠リーマンには、流石に高い買い物になるなぁ。
Fitbitのアプリが今までのものが使えるので、できることならFitbit Alta HRにしたいところですね
別の会社となると、やっぱり
GARMIN
https://www.garmin.co.jp/products/intosports/?cat=activity_tracking
ガーミンではライフログと言うみたいです。
防水性能が優れているので、付けたまま水泳もできるし、お風呂も入れます。
vivofit
HR機能なしですが、oneの代わりとしたらこれでも良いのではないでしょうか?
電池の持ち外が良い。
¥10000以下で買えます。
HR機能付きが、比較的低価格で販売されてます。
vivosmart4
Fitbit Alta HRと競合させた場合、定価は同じでもamazonの割引率が違います。
でも、評価があまりよろしくないようです。
低評価の理由は、耐久性と、ある会社のスマホとの連携がよろしくないらしい。
そして、前機のvivosmart3から目立った進化が無かったらしい。
目玉の酸素血中飽和度計測が、国内では医療品扱いになるので測れない。
vivosmart 3
4がぱっとしないので、値段的にお安くなった3のほうがコスパが高価いようです。
デザイン的にもこちらのほうが良いので、これにしようと思いますが如何でしょう。
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