セルフハンティングの原因は、体躯的に成長して走るスピードが早くなったこと
そして猟欲が強くなって主人に連絡を怠ったこと。
共猟したことが切っ掛けで、スピードが覚醒、レンジが拡大したようです。
今までは、射程範囲内でペタペタ捜索していました、連絡もこちらを向けば事足りたのです。
最近では、ポインターらしくフィールドを大きく回り込んで捜索するようになりました。
それに連れて、連絡もメリハリよくするようになりました。
一番変わったことは、ポイントした先でしっかり主人を待つようになったことです。
ご飯の時は10秒もじっと待つことはないのですが、雉を前にしている時は別
私がくるのをチラチラ見ながら待ってます。
コレならば、ポイントしている時にゆっくりワンコに近づいて
銃を袋から出して弾を装填、足場と鳥が飛ぶ方向、矢先の確認が十分にする余裕があります。
ある程度ワンコの捜索を前後に振ってみても、よくハンドルに乗るので
実猟に使っても申し分ないでしょう。
実質的なレベルアップです
これでひとまず克服です。にほんブログ村
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