HAMAKAZE jj: クイルステム交換。ステムにハンドルが入らないw ロードバイク

2017年10月16日月曜日

クイルステム交換。ステムにハンドルが入らないw ロードバイク

早速会社帰りにステムを買いに行く。


 NITTOのクイルステムNTC-A 1’’-25.4 100mm





 お昼休みに早速作業。バラして、付けるw

今まで付いていたチネリの100mm。 
買ってきたのはnittoの100mm。
同じ100mmでも、nittoの方が突き出し量が5mmほど長い。

クランプ径の規格は、実測でチネリは26.2mm、nittoは25.4mm

今使ってるハンドルは、nittoのMod.55 径26.0


やっぱりハンドルの途中でクランプがつかえて入らないw

ハンドルの径とステムの径は、合わせて組むのが普通だけど
1mm以下なら得意の力技でなんとかする。


 とりあえず、マイナスのビットをクサビのように打ち込んで、強引にクランプ径を拡大。
ハンドルの曲部分を知恵の輪のようになんとか通過。

クランプ径を広げるツールはnittoから出てます。

やっぱり専用工具とは言え、力でクランプ径を広げる工具。

 ストレートの部分に来たら車体にステムを取り付けて
傷がつかないようにビットを外して、今度はバールをクランプの隙間に刺して
体重をかけつつ少しハンドルを入れるを繰り返して徐々に、慎重にハンドルを定位位置まで進める。

ハンドルを締めるクランプのアーレンボルトが、ナナメに入ることになるので
やっぱり締め付ける時に抵抗があるけど、ネジが切れるほどでもないから
これで大丈夫。

 なんとか作業完了。

ステムは突き出し量が5mm延長、角度も1°程度下がったので
しばらく乗って、クイルステムを上下に移動しつつSTIレバーの位置も上げたり下げたりして位置の調整をします。

それが決まったらバーテープを巻く。
次のテープは何色にしようか?

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