大物猟1年目、春の有害駆除も無事終了したので、装備の点検をしました。
犬を使った鳥猟に比べて
巻狩はグループ猟だし、獲物が大きいので装備が増えました。
左から、犬用ハーネス、ロープ3m、搬出用ロープ2m、搬出用ロープ4m
牽引ワイヤー、シャックル×2、ハンディ無線。
犬用ハーネスは他のロープで代用できるので、要らないかな。
ハンディ無線は144帯の安いもので、バックパックのドリンクポケットに入れてショルダーハーネスに添わせてます。
出力が小さくても、屏風のような山で使うので不自由はないです。
手袋は搬出作業用のゴムコーティンググローブと、射撃用に普通のワーキンググローブ、
解体用にニトリル手袋を携帯してます。
行動食、タオル、手ぬぐい、ウエットティッシュ。
ワーキングベルト、moraヘビィ、moraPro、剣鉈、止め刺しナイフ、ハンディノコギリ。
ワーキングベルトには6発刺しの弾帯、moraヘビィ、止め刺しナイフを装備
それ以外はバックパックに入れてます。
剣鉈の市販の鞘は、カタカタ音がするのでサドルレザーで自作しました。
単独で山に入る時だけ携帯。
moraProは解体用。
ノコギリは搬出用の雑木を切ったり、獲物の骨盤を割ったりする時に便利。
獲物の血液と樹液で錆々。
左上の赤いのには、所持許可証と出猟メモなどが入ってます。
ボールペン、ハンディ無線用電池、ホイッスル、バードナイフ、ライター、
ポケットティッシュ、絆創膏+ロキソニン。
パックの取り出しやすい上のポケットに入れてます。
ヘッドライト、携帯座布団。
これ以外に、オレンジのベスト、キャップ、猟銃、スパイク地下足袋、脚絆
天候によって防寒着とウインドブレイカー、飲料水他
普段から携帯してるEDCパックを持ってきます。
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