エロい尻しておる。
女子に乗って欲しいクルマです。
退屈な車なんていらない。
乗りこなす喜びを買うんだ。
近所をぐるーっと一回りしてきました。
感じたことをつらつらと。。。
BRZ GTとは
GTは冬のビッグマイナーチェンジ後に追加された最上級グレード。
17インチアルミ、ブレンボのブレーキ、ザックスのダンパーが標準装備です。贅沢です。
トラクションコントロールシステムが見直されてトラックモードが追加され、よりサーキットを楽しめる仕様になりました。
ザックス(SACHS)はドイツの自動車部品メーカーで、ポルシェ・BMWなどのサスペンションをOEM供給してる会社です。
GTの足回りは欧州のテイストってことです。
ドライビングポジション
床と天井が低いので、寝そべるようなポジションで運転します。
目線が低い。ボンネットの造型のおかげで車幅を見切りやすい。
ポジションを出したら頭の上のスペースは拳一つ。
このシートも良いなぁ。欲しいなぁ。
エンジンフィール
2LのNAエンジンです。出力は十分。
アクセルを少し引っ張って回してみると、排気音より吸気音がデカイ。
ちょっと不自然なくらいなんだけど。
エンジンサウンドを車内に聞かせるシステムがあるとかなんとか
若干癖のあるアクセルフィール。
おとなしく走りたいんだけど、ついつい踏みすぎちゃう。
トルクがあるので走りやすいです。
低回転でもノッキングしない不思議なエンジン。
クルーズコントロールまで付いてるし。。
坂道で後ろに下がらないボタン付けたらMT需要が上がるかも?
シフトフィール
6速MTって街乗りでは忙しい。ストロークが短くてカッチリしている。
優秀なシンクロのおかげで、回転数が合わなくてもストレス無くシフトが入ります。
走行フィール
カッチリしっかりスポーティー硬めな足回りなのです。
だから大きなギャップを拾っちゃうのは仕方がない。
でも、ゴツゴツ感は無いです。
彼女とデートからサーキットまで楽しめるよくばりな足です。
で、買いなのか?
スバルテクニカのライトチューン車と比べたらとても安いでしょう。
前回のtsは400万だったし。
Rを自分でカスタマイズしてGTレベルにするには、最低価格のR¥2678400 GT¥3315600 の価格差が65万として、
フロントブレーキをブレンボに替えるだけでも50万円ぐらい。ダンパーを4本交換して10万円ぐらい。アルミホイール・タイヤで15万かかる。
このまま乗るならとってもお買い得。
近々1.6のターボが出るようだ。
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