2015年1月26日月曜日
焚き火の香りにも色々
焚き火をしていると、どうしても着ているものとか髪の毛が煙臭くなりませんか?
昨日のDAYCANPも、焚き火をして暖まっていたんだけど、
風下に置いていた車のリヤハッチを開けっ放しにしていたものだから
すっかり車の中が煙臭くなってしまった。
この匂いでは数日は煙臭さに悩まされるな~
とか思うぐらいキツかったのですが…
でも、今日車に乗ってみたら煙臭いは変わらないんだけど
なんか甘い香りがするのです。
いつもCANPをする所は川原で、流木が多いものだから
焚き火の燃料はそこらへんで拾い集めてくるのです。
昨日も燃料に、丁度良い太さの木を探していたところ
選定した桜の枝がいっぱい積んであったので
それを拝借したんですよ。
なるほどコレは、桜チップで燻製した時の香り
原因はこれでした。
僕が小さい頃の家では、風呂は薪風呂で毎日、じいちゃんが巻を割って風呂を沸かしていました。
みかんの枝を剪定するの頃には、みかんの薪を使うので
柑橘系のジューシーな香り
近所の新築現場から薪を貰うと針葉樹の清々しい香りがしたのを覚えています。
焚き火にも香りを楽しむスタイルがあっても良いと思いました。
薪を買うときも、材の名前を聞いておくと、
ちょっとだけ楽しみが増えるかもしてません。
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