HAMAKAZE jj: two-man-cell 

2019年6月14日金曜日

two-man-cell 

部隊では"two-man 'cell "が最小戦闘単位。

所謂ポイントマンとバックアップ。 んで、相方のことは"バディ"と呼ぶ。

雉猟では、コイツがポイントマンでバディなら、バックアップ次第で作戦の成果が決まる訳だ。
セブンは鉄砲持ってないからね。

バックアップの猟銃だって、上下2連の元折式なら2発、セミオートでも3発しか発射できない。
おまけに有効射程距離は40mの極近射なんだ。
舞立ちから射程外に逃げるまでは1秒掛からない場合がほとんど。

鳥の飛ぶ方向によっては藪で良く見えなかったり、撃てない方向に飛ばれることが多いから鳥を獲るには不十分で、なかなか獲れないものなのです。

やっぱり、確実なのはThree -man cellで、一人いるだけで撃ち落とす確率は2倍以上に上がる。
スリーマンセルに比べてツーマンセルで狩るってのは、不十分で難しい。
そう、一人足りないのがドラマチックなんだ。


猟銃を所持して初めの頃は、友人のポインタで獲っていたので、ワンコ・僕・友人の連携で獲っていました。

彼は良く猟を始める前に、Three -man cellと言い。

連携して獲ることの必要性とルールを説明し、役割のことをポイントマン・アサルター・バックアップと言ってました。

前衛ポイントマン)はワンコのことで、捜索と突き止めに専念する役割。
次に付くのが遊撃アサルター犬になるべく近づいて、飛び込みを指示し鳥を飛び立たせ撃ち落とす。
そして後衛バックアップ)遊撃が外した鳥を撃つ。そして全体を把握して指示を出す役目です。

初心者様や客人を雉猟に連れてく時は、遊撃に置いて捜索を進めます。
勝負は、ワンコが雉の気配を感じて”獲物あり”と認定のポイントをしたところから
Three -man cellの連携プレイが始まります。

遊撃は飛び込みの命令をする時、なるべく犬に近づく必要があります。
そして、飛び込みの合図で飛んだ雉でなければ撃ち落としてはいけない。

ただ歩いて、踏み出した雉を撃ち落とすのではなくて、ルールと役割を課せられるのです。
雉は、なるべく近くから飛び立たせる方が、据銃の時間も稼げるし弾が当たりやすい、眼の前で犬と雉の攻防と、絶好の緊張感も十分に味わえるからです。

しかし、雉に犬と一緒に寄り付くには、犬と呼吸を合わせて追い詰めることが必要で、呼吸が合わないと這われたり、飛び込みの指示をする前に飛び立たれてしまいます。

このルールを護ることで、不用意な発砲で犬がガンシャイになることを防いだり、一羽の鳥をチームで獲ることで、価値を高める彼なりの考えだったのです。






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