2015年4月11日土曜日
カッティングボードを作りました。
お世話になった人に贈るため、カッティングボードを作りました。
今回は地元の材を扱う製材所を探すところから始めました。
山崎製材所
http://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/index.html
この山桜は、安倍奥で採れたもので、完全自然乾燥材です。
約60×120cmの材から木取りをしたのですが、割れがあったりしてなかなかデザインが決まりません。
悩んだ末に、卓上で使いやすい40cmのものを2つと、全長70cmの大物を2つ作りました。
カッティングボードなので、木を切って穴を空け、表面をヤスリで平にして食用油で磨くだけなのですが、
作ってると色々アイデアが浮かびます。
表面と裏面でヤスリの仕上げを変えて、食材が滑りにくい面と、載せて見栄えがする面を作ったり。
ハンドル部分は少し荒く仕上げて柔らかくも滑らないようにと工夫をしました。
単純な工作なだけにいろいろな工夫ができるのもDIYの楽しみですね。
仕上げのオイルは口に入れても大丈夫な物ならなんでも良いのですが
グレープシードオイルと蜜蝋(蜜蝋+オリーブオイル)を使った物を作りました。
上(グレープシードオイル)
下(蜜蝋)
上(グレープシードオイル)
下(蜜蝋)
現時点では、グレープシードオイルの物は色合いが深く高級感があるイメージです。
蜜蝋の方は色合いが柔らかく素朴なイメージで仕上がりました。
どちらも使い込むことでエイジングされて、更に良い色合いに変化していくと思います。
メンテナンスは簡単で、普段使いでは水洗いしてから風通しの良い所で立てかけて乾燥しておく
艶がなくなってきたら、食用油を少量つけて布で磨く。
食材の色が付いてしまって黒く汚くなっちゃったら、紙やすりで削り取って食用油で磨き上げればOK
2015年4月1日水曜日
C・W・ニコル 「人生は犬で決まる」
星野道夫→開高健と来て、今回はC・W・ニコルさんです。
先日、私の犬が重い感染症にかかり死にかけまして、今は幾分回復はしたのですが
もう今までのような仕事は無理みたいです。
さみしいです。 酔っ払いです。
2015年3月22日日曜日
2015年3月17日火曜日
2015年3月14日土曜日
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